2015年03月22日
フジカントリークラブ
フジカントリークラブ
に行ってきました。
家から1時間もかからずに行けるくらい近いのですが、初めて回ったコースです。桜の花も綺麗に咲いていました。
アップダウンも少なく、フェアウェイも広く、メンテナンスも行き届き、非常にラウンドしててストレスを感じないコースです。
でも、OB打ってしまったときは、
「こんなに広いのに、なんでOBに飛ぶんだ!」
って、別の意味でメンタルがやられます(笑)
あと、飛びすぎてOBとか、飛びすぎてワンペナとかでてしまうコースです。
飛距離よりも、方向性重視のラウンドが大事です。
気になったのは、ドッグレッグが長いミドルになっているホールがいくつかありました。ただ、そのホールは2打目以降は下りになっているので、長さは全然気にしなくて大丈夫です。
私は、ホールレイアウトがわからず、距離が長いのでショートカットをしてある程度飛ばさないと2打目が苦しくなると思い、そのプレッシャーでティーショットをミスしたのですが、2打目地点に行くと強烈な下りだったので、そんなに飛ばさなくてよかったなと思いました。無駄なプレッシャーでした(笑)
そんな感じの罠的なドッグレッグのホールがあるので、初めてのラウンドでは神経使うホールが若干多いかもしれません。2度目以降だったらどんなもんかわかるから、なんちゃないんですけどね。
あと、グリーンが思いのほか、早かったです。下りの距離感がちょっと難しかったかな。曲がりは大きく見すぎることが多かったです。やや早くて曲がらないグリーンっていう感想でした。
全体的に、そんなに癖がなく、いやらしさのない素直なコースだと思います。ロングホールもそこまで距離がないので、調子が良かったら、ベストスコアが出せそうなコースだと思います。感覚的には、近くにある大和不動に似ている感じのコースでした。

家から1時間もかからずに行けるくらい近いのですが、初めて回ったコースです。桜の花も綺麗に咲いていました。
アップダウンも少なく、フェアウェイも広く、メンテナンスも行き届き、非常にラウンドしててストレスを感じないコースです。
でも、OB打ってしまったときは、
「こんなに広いのに、なんでOBに飛ぶんだ!」
って、別の意味でメンタルがやられます(笑)
あと、飛びすぎてOBとか、飛びすぎてワンペナとかでてしまうコースです。
飛距離よりも、方向性重視のラウンドが大事です。
気になったのは、ドッグレッグが長いミドルになっているホールがいくつかありました。ただ、そのホールは2打目以降は下りになっているので、長さは全然気にしなくて大丈夫です。
私は、ホールレイアウトがわからず、距離が長いのでショートカットをしてある程度飛ばさないと2打目が苦しくなると思い、そのプレッシャーでティーショットをミスしたのですが、2打目地点に行くと強烈な下りだったので、そんなに飛ばさなくてよかったなと思いました。無駄なプレッシャーでした(笑)
そんな感じの罠的なドッグレッグのホールがあるので、初めてのラウンドでは神経使うホールが若干多いかもしれません。2度目以降だったらどんなもんかわかるから、なんちゃないんですけどね。
あと、グリーンが思いのほか、早かったです。下りの距離感がちょっと難しかったかな。曲がりは大きく見すぎることが多かったです。やや早くて曲がらないグリーンっていう感想でした。
全体的に、そんなに癖がなく、いやらしさのない素直なコースだと思います。ロングホールもそこまで距離がないので、調子が良かったら、ベストスコアが出せそうなコースだと思います。感覚的には、近くにある大和不動に似ている感じのコースでした。
2013年10月25日
ミズノアイアン MP54 試打
mizunoの売りは、フィッティングを行ってライ角などをその人にあった状態でオーダーするというシステムです。
しかしながら、我々アマチュアは、そのシステムの長所を本当に享受できるのか、フィッティングの信頼性を確かめるため、ゴルフ5の試打会に来ていたmizunoの社員のフィッティングと、二木ゴルフのフィッティングを試してみました。
クラブは今秋発売のMP54です。
ここからは、ゴルフ5試打会と二木ゴルフ試打との比較をします。


フィッティングの結果は以下のとおりです。
■ゴルフ5(mizuno社員)
ライ角:標準のまま(61度)
シャフト:ダイナミックゴールドS400 or X100
■二木ゴルフ
ライ角:少しアップライトに(62度)
シャフト:プロジェクトX(5.5)
※二木ゴルフでは、ダイナミックゴールドのS400とX100は合わないと一蹴されました。
全然結果違うじゃん(笑)
アマチュアは、その日によってスイングが変わるので、実はフィッティングはあまり意味はないのかな?
…と言ってしまってはすべて話が終わるので、フィッティングの結果を。
まず、スイングDNAのシステムを使って、スイングテンポ、しなり、トゥダウンなどを計ります。
その結果から、その人にマッチするシャフトを解析ソフトがピックアップします。
これは、ゴルフ5に来ていたmizunoの人のパソコンの画面です。


シャフトの説明は以下のとおりです。
■ゴルフ5(mizuno社員)
ソフトの解析結果を事細かに説明して頂き、どういった理由でそのシャフトになるのか説明していただきました。
■二木ゴルフ
奥の部屋に引っ込み、あなたのシャフトはプロジェクトXですという話だけでした。スイングの特徴などの説明はなし。
その後、他のシャフトの可能性について、いろいろと組み替えながら試打してみました。
■ゴルフ5(mizuno社員)
シャフトごとにヒットする場所を明確化するために、フェースにシールを貼って、ボールのヒットする位置を毎回測定してくれました。また、人工芝だけでなく、その他のライによってヒットする位置も確認してくれました。
■二木ゴルフ
特に、ライの変更とかはなし。いろいろとシャフトは変更してもらいましたが、単純に打って、打ったボールのシミュレーションの結果を話していただけでした。結果、ソフト推薦のプロジェクトX5.5は、1回目に打ったらばっちりだったのですが、5回目に打ったら方向性がばらばら。結局、どのシャフトが良いのかさっぱりわからんままでした。最終的には、疲れのせいということで落ち着きました(笑)
※余談
■ゴルフ5(mizuno社員)
スイングの特徴のみの説明にとどまらず、僭越ながらと、ローテーションの仕方、右手の使い方を指導していただきました。その結果、シミュレーションも良いものに変わりました。
二木ゴルフのフィッティングは、試打結果をまとめたシートも渡してもらえませんでしたし、フェースにシールを貼ってからのシャフトの最適性のテストなどありませんでした。あくまでシミュレーターに頼っただけの診断です。mizunoのフェースにシールを貼って打点を調べるのはシンプルなやり方ですが、かなりの信憑性があります。
二木ゴルフにはフィッターがいます!という触れ込みに引き寄せられてフィッティングを頼んだのですが、やや、信頼性に欠ける感じでした。その点は、やはり、mizunoの社員のフィッティングの方が、自分の製品を売りたい!という情熱もありますし、自社製品のフィッティングの経験に関する一日の長がありますよね。
二木ゴルフは、私がゴルフを始めたときの、ウッド、ユーティティ、アイアンとすべて購入した思い出のお店であっただけに、もう少し期待する部分はあったんですけどね。なんか、買わないと思われたのか、値段の提示もあっさり(ゴルフ5の時よりもかなり高い金額)で、簡単にあしらわれた気がしました(笑)
もしかしたら、あしらいというか、単純に能力として、mizunoのフィッター以上の仕事をできないのかもしれません。
そういう話であったらある意味納得できますし、残念ながら、その人のスキルの問題なので、あきらめはつきます。
複数のメーカーの研修を受けたゴルフショップの店員よりも、やはり、専門職であるmizunoの社員にフィッティングを頼んだ方がいいのかもしれませんね。

しかしながら、我々アマチュアは、そのシステムの長所を本当に享受できるのか、フィッティングの信頼性を確かめるため、ゴルフ5の試打会に来ていたmizunoの社員のフィッティングと、二木ゴルフのフィッティングを試してみました。
クラブは今秋発売のMP54です。
ここからは、ゴルフ5試打会と二木ゴルフ試打との比較をします。


フィッティングの結果は以下のとおりです。
■ゴルフ5(mizuno社員)
ライ角:標準のまま(61度)
シャフト:ダイナミックゴールドS400 or X100
■二木ゴルフ
ライ角:少しアップライトに(62度)
シャフト:プロジェクトX(5.5)
※二木ゴルフでは、ダイナミックゴールドのS400とX100は合わないと一蹴されました。
全然結果違うじゃん(笑)
アマチュアは、その日によってスイングが変わるので、実はフィッティングはあまり意味はないのかな?
…と言ってしまってはすべて話が終わるので、フィッティングの結果を。
まず、スイングDNAのシステムを使って、スイングテンポ、しなり、トゥダウンなどを計ります。
その結果から、その人にマッチするシャフトを解析ソフトがピックアップします。
これは、ゴルフ5に来ていたmizunoの人のパソコンの画面です。


シャフトの説明は以下のとおりです。
■ゴルフ5(mizuno社員)
ソフトの解析結果を事細かに説明して頂き、どういった理由でそのシャフトになるのか説明していただきました。
■二木ゴルフ
奥の部屋に引っ込み、あなたのシャフトはプロジェクトXですという話だけでした。スイングの特徴などの説明はなし。
その後、他のシャフトの可能性について、いろいろと組み替えながら試打してみました。
■ゴルフ5(mizuno社員)
シャフトごとにヒットする場所を明確化するために、フェースにシールを貼って、ボールのヒットする位置を毎回測定してくれました。また、人工芝だけでなく、その他のライによってヒットする位置も確認してくれました。
■二木ゴルフ
特に、ライの変更とかはなし。いろいろとシャフトは変更してもらいましたが、単純に打って、打ったボールのシミュレーションの結果を話していただけでした。結果、ソフト推薦のプロジェクトX5.5は、1回目に打ったらばっちりだったのですが、5回目に打ったら方向性がばらばら。結局、どのシャフトが良いのかさっぱりわからんままでした。最終的には、疲れのせいということで落ち着きました(笑)
※余談
■ゴルフ5(mizuno社員)
スイングの特徴のみの説明にとどまらず、僭越ながらと、ローテーションの仕方、右手の使い方を指導していただきました。その結果、シミュレーションも良いものに変わりました。
二木ゴルフのフィッティングは、試打結果をまとめたシートも渡してもらえませんでしたし、フェースにシールを貼ってからのシャフトの最適性のテストなどありませんでした。あくまでシミュレーターに頼っただけの診断です。mizunoのフェースにシールを貼って打点を調べるのはシンプルなやり方ですが、かなりの信憑性があります。
二木ゴルフにはフィッターがいます!という触れ込みに引き寄せられてフィッティングを頼んだのですが、やや、信頼性に欠ける感じでした。その点は、やはり、mizunoの社員のフィッティングの方が、自分の製品を売りたい!という情熱もありますし、自社製品のフィッティングの経験に関する一日の長がありますよね。
二木ゴルフは、私がゴルフを始めたときの、ウッド、ユーティティ、アイアンとすべて購入した思い出のお店であっただけに、もう少し期待する部分はあったんですけどね。なんか、買わないと思われたのか、値段の提示もあっさり(ゴルフ5の時よりもかなり高い金額)で、簡単にあしらわれた気がしました(笑)
もしかしたら、あしらいというか、単純に能力として、mizunoのフィッター以上の仕事をできないのかもしれません。
そういう話であったらある意味納得できますし、残念ながら、その人のスキルの問題なので、あきらめはつきます。
複数のメーカーの研修を受けたゴルフショップの店員よりも、やはり、専門職であるmizunoの社員にフィッティングを頼んだ方がいいのかもしれませんね。
![]() | 価格:96,390円 |

2013年09月28日
ミズノ MP R4 ウェッジ 試打
ミズノ MP R4 ウェッジ
を試打しました。


構えた感じは丸みがあるからか、意外とぼてっとしておりまして、優しさを感じさせるウェッジです。
いま、タイトリストのスピンミルドを使っておりますが、ボールの上がりやすさはこのR4の方が上かなと思いました。
振りぬいた時の抜けもよさそうで、深いラフに入ってもしっかりと打てそうです。
イメージですが、バンカーショットも優しくいけそうだなと思いました。
私は、バンカーの時は、バンスをイメージして振るので、若干ダフリ気味に入ってきます。
このウェッジは、多少ダフってもバンスがうまく砂を爆発させてくれるような感じでした。
ただ、56度の方はソールがやや狭く感じたので、58度の方が簡単なように思えました。
総合的には好感触で、次に買い換えるならば、クリーブランドのウェッジかこのミズノのウェッジかどちらかかなって思いました。




構えた感じは丸みがあるからか、意外とぼてっとしておりまして、優しさを感じさせるウェッジです。
いま、タイトリストのスピンミルドを使っておりますが、ボールの上がりやすさはこのR4の方が上かなと思いました。
振りぬいた時の抜けもよさそうで、深いラフに入ってもしっかりと打てそうです。
イメージですが、バンカーショットも優しくいけそうだなと思いました。
私は、バンカーの時は、バンスをイメージして振るので、若干ダフリ気味に入ってきます。
このウェッジは、多少ダフってもバンスがうまく砂を爆発させてくれるような感じでした。
ただ、56度の方はソールがやや狭く感じたので、58度の方が簡単なように思えました。
総合的には好感触で、次に買い換えるならば、クリーブランドのウェッジかこのミズノのウェッジかどちらかかなって思いました。
![]() | ミズノ MP-R4 ウェッジ[NS PRO 950GH 軽量スチール] シャフト ミズノ MIZUNO 価格:13,300円 |

2013年08月16日
テーラーメイド R1 ドライバー 試打
テーラーメイド R1 ドライバー
を試打しました。


それにしても、派手なクラウンですね(笑)
自分のクラブとして何回か使ったら慣れるのかもしれませんが、最初は白色ですら違和感があったのに、さらに模様がはいるともはやゴルフクラブの常識なんてものがどこに行ってしまったのかわからないですね。クラウンを小さく見せる効果があるらしいのですが、その効果があるかどうかはわかりません。最初は、ただ、違和感のみ(苦笑)
しかし、この、ロフトチューニングは非常に良いですね。
筆者は、ドライバーもやや体がつっこんで打ち込むことがありがちなので、打ち出し角度が低めなことが多いです。
仲間からは、ランが良く出て、ボールに足がついとると良く言われるんですけどね。
本来は、高弾道でキャリーで稼ぎたいので、ドライバーのロフトも10.5度を使っているんですが、このR1ですと、8度から12度のレンジで自由に設定することができるので、自分で練習場などでフィッティングすることが可能です。
あくまでシミュレーションですが、ロフト角を変えてもらって打たせてもらったところ、9.5度で打ちだし角が13度前後だったのが、12度で打ちだし角15度前後になりました。当たり前ですが、ちゃんと効果はあるみたいです(笑)
もうひとつ、チューニングのし甲斐があるなと思ったのは、ドライバのロフト角が立っていると、横回転の掛りが強くなります。
ロフトは少しでも寝かせた方が、サイドスピンの量が減るので、スライスやフックのOBの確率が少しでも下がります。
ボールが吹き上がるタイプでないならば、ロフト角は多めで設定していた方が、ミスも少なくなってよいですよね。
さて、このドライバー、シャフトもしっかりとしていましたし、意外とつかまりません。
ブリヂストンやダンロップが、シニア層をターゲットにすることで成功したので、テーラーメイドは若年層をターゲットにしたのかなと思わせるスペックですね。
ハードスペックですが、ロフト、フェースアングルやウェイトのチューニング次第で、弾道や回転を変えることができるので、ある程度のスイングスピードを持ち合わせていれば、フッカーでもスライサーでも、幅広いユーザーに使ってもらえるドライバーだと思います。
とはいうものの、D910シリーズの16通りのチューニングですらほぼ扱わない状態であるので、面倒くさがりの筆者は、このR1だったら、設定が細かすぎて、余計に扱わないのではないかなと思います(笑)
クラブのチューニングよりも、まずはスイングをチューニングしなければならないですからね。
ちなみに、打感は、ちょっと硬い感じでボールが前に飛び出てる!って感触がありました。
たぶん、ちょっと高めの音も、そういう風に思わせることに影響しているのかな。
芯に当たると、ピシリと手に伝わってくるので、強めの感触が好きな人には良いかもですね。




それにしても、派手なクラウンですね(笑)
自分のクラブとして何回か使ったら慣れるのかもしれませんが、最初は白色ですら違和感があったのに、さらに模様がはいるともはやゴルフクラブの常識なんてものがどこに行ってしまったのかわからないですね。クラウンを小さく見せる効果があるらしいのですが、その効果があるかどうかはわかりません。最初は、ただ、違和感のみ(苦笑)
しかし、この、ロフトチューニングは非常に良いですね。
筆者は、ドライバーもやや体がつっこんで打ち込むことがありがちなので、打ち出し角度が低めなことが多いです。
仲間からは、ランが良く出て、ボールに足がついとると良く言われるんですけどね。
本来は、高弾道でキャリーで稼ぎたいので、ドライバーのロフトも10.5度を使っているんですが、このR1ですと、8度から12度のレンジで自由に設定することができるので、自分で練習場などでフィッティングすることが可能です。
あくまでシミュレーションですが、ロフト角を変えてもらって打たせてもらったところ、9.5度で打ちだし角が13度前後だったのが、12度で打ちだし角15度前後になりました。当たり前ですが、ちゃんと効果はあるみたいです(笑)
もうひとつ、チューニングのし甲斐があるなと思ったのは、ドライバのロフト角が立っていると、横回転の掛りが強くなります。
ロフトは少しでも寝かせた方が、サイドスピンの量が減るので、スライスやフックのOBの確率が少しでも下がります。
ボールが吹き上がるタイプでないならば、ロフト角は多めで設定していた方が、ミスも少なくなってよいですよね。
さて、このドライバー、シャフトもしっかりとしていましたし、意外とつかまりません。
ブリヂストンやダンロップが、シニア層をターゲットにすることで成功したので、テーラーメイドは若年層をターゲットにしたのかなと思わせるスペックですね。
ハードスペックですが、ロフト、フェースアングルやウェイトのチューニング次第で、弾道や回転を変えることができるので、ある程度のスイングスピードを持ち合わせていれば、フッカーでもスライサーでも、幅広いユーザーに使ってもらえるドライバーだと思います。
とはいうものの、D910シリーズの16通りのチューニングですらほぼ扱わない状態であるので、面倒くさがりの筆者は、このR1だったら、設定が細かすぎて、余計に扱わないのではないかなと思います(笑)
クラブのチューニングよりも、まずはスイングをチューニングしなければならないですからね。
ちなみに、打感は、ちょっと硬い感じでボールが前に飛び出てる!って感触がありました。
たぶん、ちょっと高めの音も、そういう風に思わせることに影響しているのかな。
芯に当たると、ピシリと手に伝わってくるので、強めの感触が好きな人には良いかもですね。
![]() | テーラーメイド R1ドライバーALDILA RIP PHENOM 55シャフト【US仕様】[Taylormade アールワン] 価格:24,800円 |

2013年03月17日
ホンマ Tour World(ツアーワールド)ドライバー試打
ホンマのTOUR WORLD(ツアーワールド)
の試打をしてきました。430、455、460とそれぞれ打ちましたが、今回は460を中心に打ってきました。






かなり精悍な顔つきのラインナップになっています。
シンプルなデザインの中にもそれぞれ特徴があり、色合いも奇抜でもなく地味でもなく、非常にいい塩梅の色味になっています。
おじさんくさいという表現からは程遠いドライバーに変身をとげました。
HONMAのもぐらも心なしかかっこよく見えるようになりました(笑)
まずは、VIZARD TA65シャフトが装着されているモデルを打ちました。
ホンマという先入観から、シニアの方たちが使うようなイメージでスイングしたら、ぎっくり腰になりそうなくらい意外な重さを感じました(笑)ヘッドの重みを感じさせてくれ、手打ちにならないスイングができるようなバランスのドライバーだと思いました。
打った感触は、なんとも言えないまさにど真ん中平均的な打ち心地。弾く感触があるわけでもなく、吸い付くような感触があるわけでもなく、もちろん手に嫌な感触が残るわけでもなく、まさに打ち手の好みを問わない非常にくせにない素直な打感で、言わば良い意味で感想を書きにくいドライバーでしたw。
芯を外したときに手に跳ね返ってくる硬さのようなものがありませんでしたので、フェイス面全体がヒットポイントになっているような気がします。
打点の違いでの飛距離の差がでるようなこともそうありませんでしたし、ミスショットに対しても寛容なドライバーですね。
道具にこだわりがないような人で、お金持ちの人ならばこのホンマのドライバーはかなりいい選択かもしれません。
シャフトですが、TA65は、筆者のシミュレーションではかなりボールが散らばってしまいました。
どんぴしゃのタイミングで当たればかなりの直進性能を見せてくれましたが、ちょっとでも振り遅れたり、手が先行したりすると、フックにスライスにと、ミスをしたとおりにボールが曲がりまくっていました。
逆に言うと、上級者にとっては、ボールを扱いやすいシャフトなんだろうというのを感じました。非常に敏感にボールが反応してくれています。
その後、TZ65装着のモデルを試打したのですが、筆者にはこちらの方があってました。
TA65よりも元調子気味になるので、ヘッドが暴れる事無くボールに対してスクエアに当たってくれる回数が多くなりました。
筆者のスイングスピードでちょっと振り込んでもぶれないのはTZの方でした。
スイングのタイプによってどちらがフィットするか変わるでしょうし、ヘッドもいろいろとあるので、購入する際には心行くまで試してみた方がよさそうですね。
ちなみに、今回のベストショットのシミュレーションを写真撮りました。


毎回、このような当たりが出るならば、購入するのですけどね(笑)
ちょっと値段が高めなのが手を出しづらいですね~。







かなり精悍な顔つきのラインナップになっています。
シンプルなデザインの中にもそれぞれ特徴があり、色合いも奇抜でもなく地味でもなく、非常にいい塩梅の色味になっています。
おじさんくさいという表現からは程遠いドライバーに変身をとげました。
HONMAのもぐらも心なしかかっこよく見えるようになりました(笑)
まずは、VIZARD TA65シャフトが装着されているモデルを打ちました。
ホンマという先入観から、シニアの方たちが使うようなイメージでスイングしたら、ぎっくり腰になりそうなくらい意外な重さを感じました(笑)ヘッドの重みを感じさせてくれ、手打ちにならないスイングができるようなバランスのドライバーだと思いました。
打った感触は、なんとも言えないまさにど真ん中平均的な打ち心地。弾く感触があるわけでもなく、吸い付くような感触があるわけでもなく、もちろん手に嫌な感触が残るわけでもなく、まさに打ち手の好みを問わない非常にくせにない素直な打感で、言わば良い意味で感想を書きにくいドライバーでしたw。
芯を外したときに手に跳ね返ってくる硬さのようなものがありませんでしたので、フェイス面全体がヒットポイントになっているような気がします。
打点の違いでの飛距離の差がでるようなこともそうありませんでしたし、ミスショットに対しても寛容なドライバーですね。
道具にこだわりがないような人で、お金持ちの人ならばこのホンマのドライバーはかなりいい選択かもしれません。
シャフトですが、TA65は、筆者のシミュレーションではかなりボールが散らばってしまいました。
どんぴしゃのタイミングで当たればかなりの直進性能を見せてくれましたが、ちょっとでも振り遅れたり、手が先行したりすると、フックにスライスにと、ミスをしたとおりにボールが曲がりまくっていました。
逆に言うと、上級者にとっては、ボールを扱いやすいシャフトなんだろうというのを感じました。非常に敏感にボールが反応してくれています。
その後、TZ65装着のモデルを試打したのですが、筆者にはこちらの方があってました。
TA65よりも元調子気味になるので、ヘッドが暴れる事無くボールに対してスクエアに当たってくれる回数が多くなりました。
筆者のスイングスピードでちょっと振り込んでもぶれないのはTZの方でした。
スイングのタイプによってどちらがフィットするか変わるでしょうし、ヘッドもいろいろとあるので、購入する際には心行くまで試してみた方がよさそうですね。
ちなみに、今回のベストショットのシミュレーションを写真撮りました。


毎回、このような当たりが出るならば、購入するのですけどね(笑)
ちょっと値段が高めなのが手を出しづらいですね~。
2013年02月01日
ゴルフ侍、見惨!
いま一番お勧めのテレビ番組があります。
BSジャパンで毎週日曜日の昼の12時から放送されている『ゴルフ侍、見惨』
です。
そのコースのクラブチャンピオンとシニアプロが9ホールのマッチプレイで真剣勝負を行う番組です。
普段慣れ親しんだ「風」「グリーンの芝」「地面の固さ」「グリーンを外しても安全な場所」など全てを把握したクラブチャンピオンと歴戦の兵であるシニアプロとの戦い。
それぞれのプライドをぶつけ、持ち得る力と技のすべてをささげた真剣勝負は、毎週見ていて手に汗を握る白熱さです。
最初の2ホールくらいは、アマチュアの方が緊張して力を発揮できずにいます。その後、テレビに慣れてきてから徐々に調子を上げてくると、シニアプロから立て続けにホールを奪ったりするシーンもあります。
マッチプレイの難しさもさることながら、コースを知り尽くしている者と、コースを知らない者の戦いっぷりも非常に興味深く見ることができます。
この番組が何よりも面白いのは、プロやトップアマチュアが、どのようなことを考えてそのホールに挑んでいるかという心境を、時にはディレクターのインタビューで、時にはプロが発する独り言で、非常に緊迫感を交えて気持ちと戦術を素直に話してくれるシーンが見られるところです。
ノブロウさんのぱっぱっぱっパーゴルフや深堀(われわれプロ)のゴルフの真髄では感じることのできない、プライドとプライドのぶつかる真剣勝負は、ゴルフというスポーツのメンタルの大事さを感じる非常に出来の良い番組だと思います。
これまで出場したシニアプロは、ゆるゆるグリップでおなじみの高松志門プロ
、深堀プロの前にテレビ東京で『熱闘!ゴルフ向上委員会』をやっていた金子柱憲
プロ、日本シニアオープンを勝っている渡辺司
プロ、年間4勝し、ジャンボがいたばっかりに賞金王が取れなかった東聡
プロなど、歴戦の兵がそれぞれのプライドをぶつけて本気で戦っています。
久しぶりに、筆者の心の中でスマッシュヒットのテレビ番組です。
ちなみに、BGMはエレファントカシマシがふんだんに使われており、この番組の雰囲気をすごくよく表していると思います。そういった総合的な番組作りも非常に秀逸です。
ぜひ、一度ご覧になって見てください。
BSジャパンで毎週日曜日の昼の12時から放送されている『ゴルフ侍、見惨』

そのコースのクラブチャンピオンとシニアプロが9ホールのマッチプレイで真剣勝負を行う番組です。
普段慣れ親しんだ「風」「グリーンの芝」「地面の固さ」「グリーンを外しても安全な場所」など全てを把握したクラブチャンピオンと歴戦の兵であるシニアプロとの戦い。
それぞれのプライドをぶつけ、持ち得る力と技のすべてをささげた真剣勝負は、毎週見ていて手に汗を握る白熱さです。
最初の2ホールくらいは、アマチュアの方が緊張して力を発揮できずにいます。その後、テレビに慣れてきてから徐々に調子を上げてくると、シニアプロから立て続けにホールを奪ったりするシーンもあります。
マッチプレイの難しさもさることながら、コースを知り尽くしている者と、コースを知らない者の戦いっぷりも非常に興味深く見ることができます。
この番組が何よりも面白いのは、プロやトップアマチュアが、どのようなことを考えてそのホールに挑んでいるかという心境を、時にはディレクターのインタビューで、時にはプロが発する独り言で、非常に緊迫感を交えて気持ちと戦術を素直に話してくれるシーンが見られるところです。
ノブロウさんのぱっぱっぱっパーゴルフや深堀(われわれプロ)のゴルフの真髄では感じることのできない、プライドとプライドのぶつかる真剣勝負は、ゴルフというスポーツのメンタルの大事さを感じる非常に出来の良い番組だと思います。
これまで出場したシニアプロは、ゆるゆるグリップでおなじみの高松志門プロ




久しぶりに、筆者の心の中でスマッシュヒットのテレビ番組です。
ちなみに、BGMはエレファントカシマシがふんだんに使われており、この番組の雰囲気をすごくよく表していると思います。そういった総合的な番組作りも非常に秀逸です。
ぜひ、一度ご覧になって見てください。
2013年01月13日
タイトリスト 913D2ドライバー試打
タイトリスト913D2ドライバー
を試打してきました。


910D2ドライバー使用者ならではの感想なのかもしれませんが、打った瞬間に手ごたえの違いを感じました。
910の場合は、芯を食った瞬間はどちらかというとピシッという弾き感を感じることができます。
913の場合は、芯を食った瞬間に、その弾き感というよりは、やや柔らかめの粘り感(ボールがフェイスに吸い付いている感じ)というのを感じました。(世の中に出回っているクラブ全体と比較すると相対的には弾き系でしょうが、910と比べるとやや柔らかくなっている印象を受けました)
恐らく、その柔らかさを感じたのは910よりも更にシャローになっているそのフェース故かと思います。フェースが小さくなったので、手に跳ね返ってくる感触が少しなくなったからかなと思いました。
無論、ボールの上がりやすさは変わらずでした。つかまり、曲がり(サイドスピン)については、特に変化を感じませんでした。
飛距離についても、910とさほど変わった印象はありません。大本営発表では、スイートスポットが11%向上との事でしたが、その恩恵を感じるのは、この試打の間ではありませんでした(笑)
これから購入を迷っている方は、見た目、顔、手ごたえが特に重要でない方は、910を購入しても遜色のないパフォーマンスをだせるので、マークダウンして安くなっている910をお勧めします。
新しい方が良い、見た目が大事、シャローフェースが好き、手ごたえは柔らかめが良いという方は913を購入した方が満足感を得られるでしょう。
率直に言うと、910も913もパフォーマンスの高いドライバーということは変わりませんが、我々アマチュアゴルファーが利用する範囲では、大きな変化はないと思っていいかと思います。



910D2ドライバー使用者ならではの感想なのかもしれませんが、打った瞬間に手ごたえの違いを感じました。
910の場合は、芯を食った瞬間はどちらかというとピシッという弾き感を感じることができます。
913の場合は、芯を食った瞬間に、その弾き感というよりは、やや柔らかめの粘り感(ボールがフェイスに吸い付いている感じ)というのを感じました。(世の中に出回っているクラブ全体と比較すると相対的には弾き系でしょうが、910と比べるとやや柔らかくなっている印象を受けました)
恐らく、その柔らかさを感じたのは910よりも更にシャローになっているそのフェース故かと思います。フェースが小さくなったので、手に跳ね返ってくる感触が少しなくなったからかなと思いました。
無論、ボールの上がりやすさは変わらずでした。つかまり、曲がり(サイドスピン)については、特に変化を感じませんでした。
飛距離についても、910とさほど変わった印象はありません。大本営発表では、スイートスポットが11%向上との事でしたが、その恩恵を感じるのは、この試打の間ではありませんでした(笑)
これから購入を迷っている方は、見た目、顔、手ごたえが特に重要でない方は、910を購入しても遜色のないパフォーマンスをだせるので、マークダウンして安くなっている910をお勧めします。
新しい方が良い、見た目が大事、シャローフェースが好き、手ごたえは柔らかめが良いという方は913を購入した方が満足感を得られるでしょう。
率直に言うと、910も913もパフォーマンスの高いドライバーということは変わりませんが、我々アマチュアゴルファーが利用する範囲では、大きな変化はないと思っていいかと思います。
2012年12月24日
トコっていうローカルタレントのマナーの悪さに辟易
12/22にKBC九州朝日放送で放映された
「クリスマススペシャル Girls Golf コンペデビューしちゃいました」
を見ました。
4人のマイナー中のマイナーなローカルタレント&アナウンサーがゴルフをやっておりましたが、グリーン上を走るは飛び跳ねるはなどのゴルファーとしての最低なマナーが放映され続け、非常に残念な思いです。
これからゴルフを始めるような若者、ゴルフをやっている初心者に対して非常に悪い印象を与える、よくない番組だと思いました。
福岡セブンヒルズゴルフクラブ
はそういうグリーンを平気で傷付ける行為に対して何もクレームはつけなかったのでしょうか?
特に、めんたいワイドやアサデスに出ている(出ていた?)トコっていう人のマナーの悪さに辟易しました。
放送時間の32分頃、6Hでグリーンにワンオンして喜ぶのは良いのですが、その後のパットの際に自分のティーショットでつけたグリーンマークをこれっぽっちも修繕しておりませんでした。
彼女はそういうゴルファーとしての最低限のマナーを知らなくてゴルフをしているのでしょうか?
4人のローカルタレントゴルファーの中では一番年齢が高く、一番ゴルフ暦も長みたいですが、そういうベテラン的な人が悪いマナーでゴルフをするのは感心しませんね。
どうでもいい感じでテレビをつけているときに、トコって人が番組にでたら、チャンネルを変えることに決めました(笑)
好きでも嫌いでもないタレントが一気に嫌いになるってこういう瞬間なんですね。
えー、マナーの悪さのエントリーが続きましたが、次回は913D2と913D3
の試打感想を掲載します。
「クリスマススペシャル Girls Golf コンペデビューしちゃいました」
を見ました。
4人のマイナー中のマイナーなローカルタレント&アナウンサーがゴルフをやっておりましたが、グリーン上を走るは飛び跳ねるはなどのゴルファーとしての最低なマナーが放映され続け、非常に残念な思いです。
これからゴルフを始めるような若者、ゴルフをやっている初心者に対して非常に悪い印象を与える、よくない番組だと思いました。
福岡セブンヒルズゴルフクラブ

特に、めんたいワイドやアサデスに出ている(出ていた?)トコっていう人のマナーの悪さに辟易しました。
放送時間の32分頃、6Hでグリーンにワンオンして喜ぶのは良いのですが、その後のパットの際に自分のティーショットでつけたグリーンマークをこれっぽっちも修繕しておりませんでした。
彼女はそういうゴルファーとしての最低限のマナーを知らなくてゴルフをしているのでしょうか?
4人のローカルタレントゴルファーの中では一番年齢が高く、一番ゴルフ暦も長みたいですが、そういうベテラン的な人が悪いマナーでゴルフをするのは感心しませんね。
どうでもいい感じでテレビをつけているときに、トコって人が番組にでたら、チャンネルを変えることに決めました(笑)
好きでも嫌いでもないタレントが一気に嫌いになるってこういう瞬間なんですね。
えー、マナーの悪さのエントリーが続きましたが、次回は913D2と913D3

2012年11月25日
上田諭尉のマナーの悪さに辟易
テレビを見ていて、上田諭尉
のマナーの悪さには辟易します。
特に、グリーン周りでのマナーの悪さは最悪。パターが入らなかったら、キャディバックに向けてパターを投げつけたり、今回の大会でも17番でボギーを打ったら、キャディに向かって(しかも取れない位置に)ボールを投げる始末。転がるボールを拾いに行くキャディがかわいそうでした。
パターを投げるのも、ボールを投げるのも、ゴルフ場(特にグリーン)を傷つけるという行為につながるだなんて頭の片隅にもないのでしょうね。
今度、投げたボールがグリーンを転がったら、グリーンのテストとみなして2打罰のペナルティを与えて欲しいと思います。
テレビを見ていて気分悪いし、この人間だけは応援できません。
ほんのわずかのテレビのシーンでいろいろと映し出されるので、実際のプレーではもっともっとやっているのでしょうね。
ゴルフというスポーツをリスペクトしていない選手にツアートーナメントなんて戦って欲しくないです。
若いゴルファーのみなさまが絶対に真似しないようにして欲しいと思います。

特に、グリーン周りでのマナーの悪さは最悪。パターが入らなかったら、キャディバックに向けてパターを投げつけたり、今回の大会でも17番でボギーを打ったら、キャディに向かって(しかも取れない位置に)ボールを投げる始末。転がるボールを拾いに行くキャディがかわいそうでした。
パターを投げるのも、ボールを投げるのも、ゴルフ場(特にグリーン)を傷つけるという行為につながるだなんて頭の片隅にもないのでしょうね。
今度、投げたボールがグリーンを転がったら、グリーンのテストとみなして2打罰のペナルティを与えて欲しいと思います。
テレビを見ていて気分悪いし、この人間だけは応援できません。
ほんのわずかのテレビのシーンでいろいろと映し出されるので、実際のプレーではもっともっとやっているのでしょうね。
ゴルフというスポーツをリスペクトしていない選手にツアートーナメントなんて戦って欲しくないです。
若いゴルファーのみなさまが絶対に真似しないようにして欲しいと思います。
2012年10月11日
ゼクシオセブンドライバー 試打
ゼクシオセブンドライバー
を試打してきました。


初めてゼクシオを手にしたのですが、シニア世代のアマチュアに売れているドライバーでありながらも、プロも使うヘッドであることが、さすがなるほどというファーストインプレッションでした。
ボールがヘッドに当たる瞬間の吸い付く感じと、そこから放たれるばらつきのない高い弾道の球は、馬鹿っ飛びはせずとも安定した飛距離を約束されている感じがしました。
それでいて、芯をはずしてもギア効果を感じることができ、ボールが自然に中央にあつまるような回転を生んでおり、深く考えずとも思いっきり振るだけで、シャフトがしなって戻ってくるタイミングが絶妙であり、ヘッドに当たる瞬間も当たり負けせずに振りぬけることができます。
また、重量が200グラム台なので、私が使っているドライバーに比べるとやや軽めではあるのですが、バランスがD2であるという点と、シャフトとの重量配分が絶妙で、非常に振り切って違和感のない(軽さを感じさせない)クラブでした。
ホント、このゼクシオ7は、余計なスピンはかからずに理想的な弾道でボールが曲がらずに飛んでいくという、かなり出来のいい「簡単な」クラブであることを再認識しました。
「ゼクシオだから」という理由だけで選択肢のひとつからはずしてしまうと、非常にもったいないドライバーです。
売れているということは、ブランドとして良品であるということを示しているドライバーだと思います。



初めてゼクシオを手にしたのですが、シニア世代のアマチュアに売れているドライバーでありながらも、プロも使うヘッドであることが、さすがなるほどというファーストインプレッションでした。
ボールがヘッドに当たる瞬間の吸い付く感じと、そこから放たれるばらつきのない高い弾道の球は、馬鹿っ飛びはせずとも安定した飛距離を約束されている感じがしました。
それでいて、芯をはずしてもギア効果を感じることができ、ボールが自然に中央にあつまるような回転を生んでおり、深く考えずとも思いっきり振るだけで、シャフトがしなって戻ってくるタイミングが絶妙であり、ヘッドに当たる瞬間も当たり負けせずに振りぬけることができます。
また、重量が200グラム台なので、私が使っているドライバーに比べるとやや軽めではあるのですが、バランスがD2であるという点と、シャフトとの重量配分が絶妙で、非常に振り切って違和感のない(軽さを感じさせない)クラブでした。
ホント、このゼクシオ7は、余計なスピンはかからずに理想的な弾道でボールが曲がらずに飛んでいくという、かなり出来のいい「簡単な」クラブであることを再認識しました。
「ゼクシオだから」という理由だけで選択肢のひとつからはずしてしまうと、非常にもったいないドライバーです。
売れているということは、ブランドとして良品であるということを示しているドライバーだと思います。