2009年09月29日
キャロウェイ レガシーアイアン
レガシーアイアン
を試打してきました。




自分は結構好きな感じですが、このアイアンも顔は好みが分かれそうですね(笑)
ヘッドはやや小ぶりでロフトはノーマルな感じでしょうか。ソールがやや広くて丸みを帯びているので、ラフからでも振りぬいたときに抜けがよさそうです。実際に打ってみてよかったのはその打感。インパクトの瞬間は柔らかさを感じるのですが、フォローをとるとヘッドにしっかりボールが乗っかって打ち抜いているという感覚がありました。はじいてしまうアイアンはあまり好きではないのですが、このレガシーはヘッドにボールが噛んでいるような気がします。
ソールの形状から行ってダフリが多いような人には打ちやすいアイアンかもしれませんね。自分みたいにスコアは90~100でも、ミドルアイアンがちょっと不得手な人だったら試してみる価値はありそうです。先ほど、ボールが乗っかっている感覚と書きましたが、グースがほどよくついていますし、つかまりに関しても問題なさそうですね。
シャフトの設定がダイナミックゴールドがないですね。ただ、M10は重みがあって、SR相当と言えども中折れの感覚はそこまでないのでので、NS950に不満を持っている人でもこのM10だったら満足感は得られるのではないでしょうか。
このレガシーアイアンが発売した当初に、つるやで勧められて試打したのですが、そのときと変わらず非常にいいアイアンだと感じました。


自分は結構好きな感じですが、このアイアンも顔は好みが分かれそうですね(笑)
ヘッドはやや小ぶりでロフトはノーマルな感じでしょうか。ソールがやや広くて丸みを帯びているので、ラフからでも振りぬいたときに抜けがよさそうです。実際に打ってみてよかったのはその打感。インパクトの瞬間は柔らかさを感じるのですが、フォローをとるとヘッドにしっかりボールが乗っかって打ち抜いているという感覚がありました。はじいてしまうアイアンはあまり好きではないのですが、このレガシーはヘッドにボールが噛んでいるような気がします。
ソールの形状から行ってダフリが多いような人には打ちやすいアイアンかもしれませんね。自分みたいにスコアは90~100でも、ミドルアイアンがちょっと不得手な人だったら試してみる価値はありそうです。先ほど、ボールが乗っかっている感覚と書きましたが、グースがほどよくついていますし、つかまりに関しても問題なさそうですね。
シャフトの設定がダイナミックゴールドがないですね。ただ、M10は重みがあって、SR相当と言えども中折れの感覚はそこまでないのでので、NS950に不満を持っている人でもこのM10だったら満足感は得られるのではないでしょうか。
このレガシーアイアンが発売した当初に、つるやで勧められて試打したのですが、そのときと変わらず非常にいいアイアンだと感じました。
2009年09月27日
福岡フェザントカントリークラブ(バックナイン)
福岡フェザントカントリークラブ
のプレー結果続きです。


カートには、コースレイアウトが記されたハンドブックが常備されております。フェザントはブラインドのホールが結構ありますので初めてコースに来た人はこういうのがあると助かりますよね。
■10番ホール


Inのスタートはフェアウェイ左ぎりぎりに落ちるショットでしたが、距離がそこそこ出たので、残り100ヤードのアプローチとなりました。乗せてツーパットでパー。実はInでドライバーがフェアウェイに置けたのはこのホールだけでした。少しドライバーが散らばっていましたが、それでも最終ホールまでOBがでませんでしたので、いいスコアになったと思います。ラフとはいえどもOBを出さないことは大事ですよね。ちなみに写真に写っているのはいつも一緒にラウンドしている友人です。
■11番ホール


11番ホールは残り200ヤード付近から強烈に打ちあがっているロングホールになっております。距離が短いので勘違いするのか、ツーオンを狙ってグリーンが空くまで打たない人が多いんですよね。ドライバーが220ヤードちょっとしか打てないのに、スプーンで同じくらいの距離を打てるわけがないんですよね。このホールが込み合う原因になっておりまして、自分たちがこのホールに到着した頃には4台のカートが止まっていました。。。
…ということで、自分は7番でレイアップしてバーディパットははずしたもののパーを広いました。
■13番ホール


13番は右側が斜面になっていて、多少右に飛んでも斜面で跳ね返って助かります。ですので、右にははずしてもいいな~と思ったら…ドローというかフックしてしまって池の手前のバンカーにはまってしまいました。。。このホールでよかったのは、バンカーのあごの近くに落ちてしまって、無理に狙わずにウェッジでバンカーからの脱出のみで済ませたことでしょうか。無理に8番アイアンで狙っていたらバンカーをできれなかったかもしれません。
■15番ホール


15番ホールは打ち上げて左に折れているドッグレッグになっていて先が見えません。ドライバーがしっかり当たったのですが少しフェードしながら右側に行きました。本来はストッパーの役目であるだろうバンカーも越えてしまって、斜面のラフまで飛んでしまってましたが、ぎりぎりOBは免れました。ところが、目の前には大きな木が…。ここも脱出するだけにとどめてボギーで終えました。バックナインは受難のゴルフが続いてましたが、返って無理に攻めることなくプレーできたのでスコアアップにつながったかもしれません
■17番ホール




こちらにも寄贈される別のお金もちがいらっしゃいました(笑)
17番もドライバーが綺麗に飛んだのですが、わずかに左のラフ。残り100ヤードの杭の間近からのアプローチショットは左に飛んでしまって…でもそちらには斜面があってボールが戻ってきて助かりました。バックナインはこういう助かったショットとか、ツキのないショットとかいろいろありました。
■バックナイン総括
18番でバックナイン初のOBを打ってしまいましたが、プレイング4からのショットが良く飛びましてグリーンエッジまで行き、ダブルボギーですみました。これでバックナインを42で終えることができて自己最高の87をマークしました。
今回、スコアがよかったのはドライバーがすべてでしょう。今回のラウンドはティーショットがよく飛んでいたので、5番アイアンと6番アイアンは使わずにすみました。ミドルアイアンを使わなくてもいいという状態でしたので、ミスショットの確率も下がります。やはりティーショットは大事だなという事を認識したラウンドでした。

カートには、コースレイアウトが記されたハンドブックが常備されております。フェザントはブラインドのホールが結構ありますので初めてコースに来た人はこういうのがあると助かりますよね。
■10番ホール

Inのスタートはフェアウェイ左ぎりぎりに落ちるショットでしたが、距離がそこそこ出たので、残り100ヤードのアプローチとなりました。乗せてツーパットでパー。実はInでドライバーがフェアウェイに置けたのはこのホールだけでした。少しドライバーが散らばっていましたが、それでも最終ホールまでOBがでませんでしたので、いいスコアになったと思います。ラフとはいえどもOBを出さないことは大事ですよね。ちなみに写真に写っているのはいつも一緒にラウンドしている友人です。
■11番ホール

11番ホールは残り200ヤード付近から強烈に打ちあがっているロングホールになっております。距離が短いので勘違いするのか、ツーオンを狙ってグリーンが空くまで打たない人が多いんですよね。ドライバーが220ヤードちょっとしか打てないのに、スプーンで同じくらいの距離を打てるわけがないんですよね。このホールが込み合う原因になっておりまして、自分たちがこのホールに到着した頃には4台のカートが止まっていました。。。
…ということで、自分は7番でレイアップしてバーディパットははずしたもののパーを広いました。
■13番ホール

13番は右側が斜面になっていて、多少右に飛んでも斜面で跳ね返って助かります。ですので、右にははずしてもいいな~と思ったら…ドローというかフックしてしまって池の手前のバンカーにはまってしまいました。。。このホールでよかったのは、バンカーのあごの近くに落ちてしまって、無理に狙わずにウェッジでバンカーからの脱出のみで済ませたことでしょうか。無理に8番アイアンで狙っていたらバンカーをできれなかったかもしれません。
■15番ホール

15番ホールは打ち上げて左に折れているドッグレッグになっていて先が見えません。ドライバーがしっかり当たったのですが少しフェードしながら右側に行きました。本来はストッパーの役目であるだろうバンカーも越えてしまって、斜面のラフまで飛んでしまってましたが、ぎりぎりOBは免れました。ところが、目の前には大きな木が…。ここも脱出するだけにとどめてボギーで終えました。バックナインは受難のゴルフが続いてましたが、返って無理に攻めることなくプレーできたのでスコアアップにつながったかもしれません
■17番ホール


こちらにも寄贈される別のお金もちがいらっしゃいました(笑)
17番もドライバーが綺麗に飛んだのですが、わずかに左のラフ。残り100ヤードの杭の間近からのアプローチショットは左に飛んでしまって…でもそちらには斜面があってボールが戻ってきて助かりました。バックナインはこういう助かったショットとか、ツキのないショットとかいろいろありました。
■バックナイン総括
18番でバックナイン初のOBを打ってしまいましたが、プレイング4からのショットが良く飛びましてグリーンエッジまで行き、ダブルボギーですみました。これでバックナインを42で終えることができて自己最高の87をマークしました。
今回、スコアがよかったのはドライバーがすべてでしょう。今回のラウンドはティーショットがよく飛んでいたので、5番アイアンと6番アイアンは使わずにすみました。ミドルアイアンを使わなくてもいいという状態でしたので、ミスショットの確率も下がります。やはりティーショットは大事だなという事を認識したラウンドでした。
2009年09月25日
福岡フェザントカントリークラブ(フロントナイン)
福岡フェザントカントリークラブ
のプレー結果続きです。今回は写真をメインに。今回のラウンドはOUTスタートでした。


フェザントは、こちらのコースマップがところどころのホールに掲載されております。寄贈された方は…よっぽどのお金持ちなんでしょうね(笑)
■1番ホール


スタートホールはOUTもINもともにフェアウェイが広く、距離も長くないミドルホールとなっております。スタートホールからハードなホールで大叩きだったらいきなりへこみますからうれしいですよねw。
この1番ホールはドライバーはやや左のラフへ。バンカーを越えていたのでホッとしたのもつかの間、125ヤードを残したセカンドで9番アイアンを持ちましたがトップ気味でグリーン右のラフへ。アプローチがホールを越えて反対側のカラーに行ってしまい、そこからパターの強弱も合わずにいきなりダボスタートでした。なんともはやピリッとしないスタート。。。
■2番ホール




2番ホールもハザードの少ないサービスホールともいうべきショートホールです。しっかりとワンオンさせましたが、バーディパットはまったくのショートで…。パーでした。
■3番ホール


図のボールはロングホールを3オンした際のバーディパット前です!
このホールは2打目をスプーンで打ってチョロったのですが、3打目をユーティリティ(25度)で放って180ヤードをグリーンオン。最近はユーティリティのショットの確度があがっておりまして、スコアアップにかなり直結しております。
カートをグリーン奥に止めるようなホールだったので、グリーンにオンした自分が悠々とカートを止めてからパシャリ。バーディをとって気持ちよくスコアを伸ばしたかったのですが…わずかにショートしてパー。この日はバーディパットが何回もありましたが、結果的には1度も入りませんでした。このくらいの距離は決めたかったんですけどね。
■5番ホール


以前はショートホールだったこの5番がミドルホールになっておりました。ところが、茶店前に申し訳程度にティーグラウンドができただけで、元のショート時代のティーグラウンドへ向けてのティーショットとなっておりました。元々は打ち下ろしのショートホールだったので、新しいティーグラウンドからはまったくグリーンが見えません。
…ですので、180ヤードを超えるクラブは持ったら禁止という看板が掲載されておりました。正直、こんな回りくどいことをやるくらいなら元のショートホールのままでパー71のコースのままがいいような気がします。それか、直接グリーンを狙ってもいいようにグリーン周りにカメラを備え付けて状況をティーグラウンドから確認できるようにするとか。(日田国際にそういうホールがありますね)
このホールはグリーン前も修理地があって新たにバンカーが作られておりましたが、今後も改良が加えられるのでしょうか。
ちなみに、ティーショットは看板で書いているとおりの場所に打てたのですが、打ち下ろしのセカンドがグリーン手前のバンカーに。バンカーショットも寄らずにダボをたたいてしまいました。もったいなかったです。
■7番ホール




フェザントに来たときはこのホールでのティーショットが非常に楽しみです。広々としたフェアウェイに向けて、超絶に打ち下ろす開放感のあるホールであります。この高い位置から打ち下ろすホールであったにも関わらず…軽くテンプラしてしまいました(笑)ものすごーーーーく高い位置からの滞空時間の長いショットだったのですが、あえなくグリーン130ヤード手前にボールはポトリw。2オンは果たしたものの、またもやバーディパットをはずしてパーでした。
■8番ホール




昔はこのショートホールでがよくひっかけて左のバンカーよりも左側に打ってしまって、セカンドショットがなぜかバンカー越えのアプローチになっていたものですw。今回はグリーンには落としたものの、やや硬いグリーンであったためにそのままボールがこぼれてエッジへ。パターでバーディを狙ったのですが、あえなくはずれてパーでした。
この景観が美しいショートホールは結構好きなんですよね。目の前に"邪魔にならない"木があるのも自然が感じられて非常にいい感じです。邪魔になる木だったらそんなに好きじゃなかったかもしれませんが(笑)
■フロントナイン総括
前半は、良いホールと悪いホールの差が激しかったです。パーが取れたホールはほぼすべてパーオンしてのバーディチャンス。
悪いホールはOBがあったホールはやむをえないのですが、考えられないようなミスが2回連発してしまうという我慢の足りないホールもありました。パーじゃなかったらダブルボギー以下というのはよろしくないですよね。せめてボギーで終わらせたかった。
ただ、やはり今回はドライバーの調子が良かったのがスコアに直結しました。セカンドがほぼすべて100ヤード前後のアプローチだったので、グリーンを捉えることが比較的容易でした。これが7番や8番でセカンドを打たなければならなかったらここまではスコアが良くなかったと思います。
上がりの2ホールでのドライバーショットがテンプラしたり、OBしたりとが下降気味であったのが気になりながらバックナインを迎えましたが…バックナインはフロントナインにもまして調子がよいという結果でした。また次回のエントリーにて。

フェザントは、こちらのコースマップがところどころのホールに掲載されております。寄贈された方は…よっぽどのお金持ちなんでしょうね(笑)
■1番ホール

スタートホールはOUTもINもともにフェアウェイが広く、距離も長くないミドルホールとなっております。スタートホールからハードなホールで大叩きだったらいきなりへこみますからうれしいですよねw。
この1番ホールはドライバーはやや左のラフへ。バンカーを越えていたのでホッとしたのもつかの間、125ヤードを残したセカンドで9番アイアンを持ちましたがトップ気味でグリーン右のラフへ。アプローチがホールを越えて反対側のカラーに行ってしまい、そこからパターの強弱も合わずにいきなりダボスタートでした。なんともはやピリッとしないスタート。。。
■2番ホール


2番ホールもハザードの少ないサービスホールともいうべきショートホールです。しっかりとワンオンさせましたが、バーディパットはまったくのショートで…。パーでした。
■3番ホール

図のボールはロングホールを3オンした際のバーディパット前です!
このホールは2打目をスプーンで打ってチョロったのですが、3打目をユーティリティ(25度)で放って180ヤードをグリーンオン。最近はユーティリティのショットの確度があがっておりまして、スコアアップにかなり直結しております。
カートをグリーン奥に止めるようなホールだったので、グリーンにオンした自分が悠々とカートを止めてからパシャリ。バーディをとって気持ちよくスコアを伸ばしたかったのですが…わずかにショートしてパー。この日はバーディパットが何回もありましたが、結果的には1度も入りませんでした。このくらいの距離は決めたかったんですけどね。
■5番ホール

以前はショートホールだったこの5番がミドルホールになっておりました。ところが、茶店前に申し訳程度にティーグラウンドができただけで、元のショート時代のティーグラウンドへ向けてのティーショットとなっておりました。元々は打ち下ろしのショートホールだったので、新しいティーグラウンドからはまったくグリーンが見えません。
…ですので、180ヤードを超えるクラブは持ったら禁止という看板が掲載されておりました。正直、こんな回りくどいことをやるくらいなら元のショートホールのままでパー71のコースのままがいいような気がします。それか、直接グリーンを狙ってもいいようにグリーン周りにカメラを備え付けて状況をティーグラウンドから確認できるようにするとか。(日田国際にそういうホールがありますね)
このホールはグリーン前も修理地があって新たにバンカーが作られておりましたが、今後も改良が加えられるのでしょうか。
ちなみに、ティーショットは看板で書いているとおりの場所に打てたのですが、打ち下ろしのセカンドがグリーン手前のバンカーに。バンカーショットも寄らずにダボをたたいてしまいました。もったいなかったです。
■7番ホール


フェザントに来たときはこのホールでのティーショットが非常に楽しみです。広々としたフェアウェイに向けて、超絶に打ち下ろす開放感のあるホールであります。この高い位置から打ち下ろすホールであったにも関わらず…軽くテンプラしてしまいました(笑)ものすごーーーーく高い位置からの滞空時間の長いショットだったのですが、あえなくグリーン130ヤード手前にボールはポトリw。2オンは果たしたものの、またもやバーディパットをはずしてパーでした。
■8番ホール


昔はこのショートホールでがよくひっかけて左のバンカーよりも左側に打ってしまって、セカンドショットがなぜかバンカー越えのアプローチになっていたものですw。今回はグリーンには落としたものの、やや硬いグリーンであったためにそのままボールがこぼれてエッジへ。パターでバーディを狙ったのですが、あえなくはずれてパーでした。
この景観が美しいショートホールは結構好きなんですよね。目の前に"邪魔にならない"木があるのも自然が感じられて非常にいい感じです。邪魔になる木だったらそんなに好きじゃなかったかもしれませんが(笑)
■フロントナイン総括
前半は、良いホールと悪いホールの差が激しかったです。パーが取れたホールはほぼすべてパーオンしてのバーディチャンス。
悪いホールはOBがあったホールはやむをえないのですが、考えられないようなミスが2回連発してしまうという我慢の足りないホールもありました。パーじゃなかったらダブルボギー以下というのはよろしくないですよね。せめてボギーで終わらせたかった。
ただ、やはり今回はドライバーの調子が良かったのがスコアに直結しました。セカンドがほぼすべて100ヤード前後のアプローチだったので、グリーンを捉えることが比較的容易でした。これが7番や8番でセカンドを打たなければならなかったらここまではスコアが良くなかったと思います。
上がりの2ホールでのドライバーショットがテンプラしたり、OBしたりとが下降気味であったのが気になりながらバックナインを迎えましたが…バックナインはフロントナインにもまして調子がよいという結果でした。また次回のエントリーにて。
2009年09月22日
福岡フェザントカントリークラブ Round.1
福岡フェザントカントリークラブ
に行ってきました。
Date : 2009/09/22
Play : 18Hプレイ
Fee : ¥7900
Result :

Course Impression :
・ フェアウェイが広めなので比較的安心してティーショットを打てます。先が見えなかったり、極端なドッグレッグがあったりとドライバーが使えないホールもちょこちょこありまして、(コースからの通達でドライバー禁止のホールもあります)1打目から考えさせられるホールもあります。
・ グリーンが意外とアンジュレーションがありまして、パットの調子が悪かったりすると読みきれなくて思わぬパット数になることもあるかと思います。グリーンが広いワングリーンなので特に注意が必要ですね。
・ ラフもフェアウェイも丁寧に刈り込まれており、スルーザグリーンが結構整備されているなと思いました。フェアウェイを少しでもはずすとまあまあのラフになっております。フェアウェイ以外は整備が手抜きになって途端に草むらのようになってしまうコースもありますが、フェザントはそのような事はなかったです。
・ フェアウェイバンカーがハザードの役割というよりは、お助けの役割を果たしているところが多くて、そのままだったらOBになったりウォーターハザードになったりするところのストッパーであるようなバンカーが多いです。逆にガードバンカーはこれさえなかったらと言うくらいのにっくきバンカーになっております(笑)
・ 隣のホールと隣接しているところが多くて、やたらとボールがホール間を飛び交っておりました。いままでに事故は発生してないんですかね。スライスすることが多い方はちょっと注意が必要だと思います。
・ グリーン練習場の隣に180ヤードくらいの練習場があります。練習ボールをラウンド前に打てるのは非常にありがたいですね。練習でひっかけたボールが1番ホールの右側ラフに点在しているのが少しだけ笑えますw
・ お客さんが多いのか、フェザントに来て、前がつまることなくスルーで流れた経験は一回もありません(笑)ロングホールが微妙な距離でありまして、ツーオンを狙えそうで狙えなさそうなホールが多いんですよね。だから、もし、綺麗に当たったらと思ってみなさんセカンドショットを躊躇されるのでしょう。それが混雑の原因になっております。
・ 全体的に難易度は普通でしょうか。フェアウェイが広いので特に難しくもないのですが、グリーンやバンカーを考えるとそこまで簡単でもありません。ゴルフのラウンドを素直に楽しむ事ができるコースだと思います。
My Play Impression :
ベストスコアを更新しました!
今回はたくさん写真を撮ったので、次回のエントリーにおいてホールの写真とともにラウンドを振り返ります。
Photo :
次回のエントリーにて。
Date : 2009/09/22
Play : 18Hプレイ
Fee : ¥7900
Result :

Course Impression :
・ フェアウェイが広めなので比較的安心してティーショットを打てます。先が見えなかったり、極端なドッグレッグがあったりとドライバーが使えないホールもちょこちょこありまして、(コースからの通達でドライバー禁止のホールもあります)1打目から考えさせられるホールもあります。
・ グリーンが意外とアンジュレーションがありまして、パットの調子が悪かったりすると読みきれなくて思わぬパット数になることもあるかと思います。グリーンが広いワングリーンなので特に注意が必要ですね。
・ ラフもフェアウェイも丁寧に刈り込まれており、スルーザグリーンが結構整備されているなと思いました。フェアウェイを少しでもはずすとまあまあのラフになっております。フェアウェイ以外は整備が手抜きになって途端に草むらのようになってしまうコースもありますが、フェザントはそのような事はなかったです。
・ フェアウェイバンカーがハザードの役割というよりは、お助けの役割を果たしているところが多くて、そのままだったらOBになったりウォーターハザードになったりするところのストッパーであるようなバンカーが多いです。逆にガードバンカーはこれさえなかったらと言うくらいのにっくきバンカーになっております(笑)
・ 隣のホールと隣接しているところが多くて、やたらとボールがホール間を飛び交っておりました。いままでに事故は発生してないんですかね。スライスすることが多い方はちょっと注意が必要だと思います。
・ グリーン練習場の隣に180ヤードくらいの練習場があります。練習ボールをラウンド前に打てるのは非常にありがたいですね。練習でひっかけたボールが1番ホールの右側ラフに点在しているのが少しだけ笑えますw
・ お客さんが多いのか、フェザントに来て、前がつまることなくスルーで流れた経験は一回もありません(笑)ロングホールが微妙な距離でありまして、ツーオンを狙えそうで狙えなさそうなホールが多いんですよね。だから、もし、綺麗に当たったらと思ってみなさんセカンドショットを躊躇されるのでしょう。それが混雑の原因になっております。
・ 全体的に難易度は普通でしょうか。フェアウェイが広いので特に難しくもないのですが、グリーンやバンカーを考えるとそこまで簡単でもありません。ゴルフのラウンドを素直に楽しむ事ができるコースだと思います。
My Play Impression :
ベストスコアを更新しました!
今回はたくさん写真を撮ったので、次回のエントリーにおいてホールの写真とともにラウンドを振り返ります。
Photo :
次回のエントリーにて。
2009年09月21日
クリーブランド CG7ツアーアイアン(7番アイアン)
シャフトがDGの設定がある新しい(安い)アイアンを探しておりまして、その中で興味を持ったクリーブランド CG7ツアー
の試打クラブ(7I)をお試しするために中古で購入しました。ということで、CG7ツアーのインプレッションです。
顔ですが、現在のアイアンでは珍しい赤いヘッドとなっております。キャロウェイのビッグバーサも赤ですが、こちらの赤の方が少しだけ手練の者って感じがしますね(笑)


ヘッドはかなり小ぶりで、構えてみると若干不安感があります。今のBEAM Zに比べると大きさが半分なんじゃないかと思わせる小ささです。しかしながら、この小ぶりのヘッドが操作性を増す要因となっておりまして、捕まえに行こうとしたときにクラブが俊敏に反応してくれます。BEAM Zは捕まえに行ってもヘッドが大きくて鈍いので時たまフェードになるのですが、このCG7ツアーはしっかりと反応してくれます。




打感ですが、軟鉄ではないクラブにしては非常に柔らかいです。実際にクリーブランドの方に聞いたのですが、振動吸収効果のあるジェルバックというものが装着されておりまして、キャビティ内の360度全周にその効果があるとの事です。ですので、ちょっと打ち損じをしてしまってもフェースの広いエリアで不要な振動を吸収して柔らかい打感が得られるとのことでした。
ストロングロフトではないので、距離は番手なりだと思います。アイアンは飛距離が大きければいいものでなくて、狙った距離が飛ばせればいいものですので、このロフト設定は非常にいいなと思います。
Tourという名前から考えると非常に優しいアイアンだと思います。今年は財政状況から、ゴルフクラブはもう買えないのですが、冬のボーナスがでたらまた考えたいと思っております。
顔ですが、現在のアイアンでは珍しい赤いヘッドとなっております。キャロウェイのビッグバーサも赤ですが、こちらの赤の方が少しだけ手練の者って感じがしますね(笑)

ヘッドはかなり小ぶりで、構えてみると若干不安感があります。今のBEAM Zに比べると大きさが半分なんじゃないかと思わせる小ささです。しかしながら、この小ぶりのヘッドが操作性を増す要因となっておりまして、捕まえに行こうとしたときにクラブが俊敏に反応してくれます。BEAM Zは捕まえに行ってもヘッドが大きくて鈍いので時たまフェードになるのですが、このCG7ツアーはしっかりと反応してくれます。


打感ですが、軟鉄ではないクラブにしては非常に柔らかいです。実際にクリーブランドの方に聞いたのですが、振動吸収効果のあるジェルバックというものが装着されておりまして、キャビティ内の360度全周にその効果があるとの事です。ですので、ちょっと打ち損じをしてしまってもフェースの広いエリアで不要な振動を吸収して柔らかい打感が得られるとのことでした。
ストロングロフトではないので、距離は番手なりだと思います。アイアンは飛距離が大きければいいものでなくて、狙った距離が飛ばせればいいものですので、このロフト設定は非常にいいなと思います。
Tourという名前から考えると非常に優しいアイアンだと思います。今年は財政状況から、ゴルフクラブはもう買えないのですが、冬のボーナスがでたらまた考えたいと思っております。
2009年09月19日
キャロウェイ FT-9ドライバー
現在、利用しているFT-9ドライバー
のインプレッションです。


この顔はかっこいいという人と、あまり琴線をはじかない人が非常に好対照な気がします。もちろんの事ながら自分的には見た瞬間に心を奪われましたw FT-5やFT-iと違って一発で興味をそそられる顔でした。ちなみに嫁はレガシードライバーの方がかっこいいと言ってやがりました。値段が張るほうを選ぶだなんてお目が高いww
ホントはフィッティングでもして、自分にあったシャフトのドライバーを買いたいところですが、残念ながら金銭的にそこまでの余裕がありません。多少のリスクはありますが、やっすいやっすいUSシャフトのFT-9を購入しました。US物にはちょっと痛い思い出がありまして、以前、クリーブランドのハイボアでUSのSシャフト(Fit on M Gold)を買って、あまりのがっちがっちの硬さに大失敗を犯したことがあるので…
今回はRシャフトにしました(笑)


Zcom60のRシャフトです。ドキドキの到着だったのですが、自分にとっては程よい硬さでしっかり振り込むといい感じでしなります^^
前のドライバーがブリヂストンのVIQ(2006)のSシャフトでちょっと柔らかめだったので、このUS物の程よい硬さがちょうどいいと思いました。振動数的には250くらいだとか。シャフトもVIQより硬くなったので以前よりも暴れる感じがなくなって方向性がよくなりました。
フェースはディープでもなくシャローでもなくちょうどいい感じでしょうか。構えた感じで打ちにくさを感じた事はありません。


打感については、正直言って前のブリヂストンのVIQの方がよいです。芯をはずしたときには手に残るいやな感じがありますね。ただ、芯に当たったときは、シャフトのしなりが十分にボールに伝わって非常にボールが飛びます。また、ボールの回転数は少なめみたいで、ちょっとこすった感じでもスライスがある程度抑えられるような気がします。
自分は元々ドライバーではボールがあがらないタイプでしたが、VIQにましてあがらないようになりました(笑)そこだけがネックですね。ただ、打ち出し角度が低いのですが、ボールに力が伝わりますのでランがでやすいですね。US物で少し心配だったのですが、自分的には買って大成功だったと思います。

この顔はかっこいいという人と、あまり琴線をはじかない人が非常に好対照な気がします。もちろんの事ながら自分的には見た瞬間に心を奪われましたw FT-5やFT-iと違って一発で興味をそそられる顔でした。ちなみに嫁はレガシードライバーの方がかっこいいと言ってやがりました。値段が張るほうを選ぶだなんてお目が高いww
ホントはフィッティングでもして、自分にあったシャフトのドライバーを買いたいところですが、残念ながら金銭的にそこまでの余裕がありません。多少のリスクはありますが、やっすいやっすいUSシャフトのFT-9を購入しました。US物にはちょっと痛い思い出がありまして、以前、クリーブランドのハイボアでUSのSシャフト(Fit on M Gold)を買って、あまりのがっちがっちの硬さに大失敗を犯したことがあるので…
今回はRシャフトにしました(笑)

Zcom60のRシャフトです。ドキドキの到着だったのですが、自分にとっては程よい硬さでしっかり振り込むといい感じでしなります^^
前のドライバーがブリヂストンのVIQ(2006)のSシャフトでちょっと柔らかめだったので、このUS物の程よい硬さがちょうどいいと思いました。振動数的には250くらいだとか。シャフトもVIQより硬くなったので以前よりも暴れる感じがなくなって方向性がよくなりました。
フェースはディープでもなくシャローでもなくちょうどいい感じでしょうか。構えた感じで打ちにくさを感じた事はありません。

打感については、正直言って前のブリヂストンのVIQの方がよいです。芯をはずしたときには手に残るいやな感じがありますね。ただ、芯に当たったときは、シャフトのしなりが十分にボールに伝わって非常にボールが飛びます。また、ボールの回転数は少なめみたいで、ちょっとこすった感じでもスライスがある程度抑えられるような気がします。
自分は元々ドライバーではボールがあがらないタイプでしたが、VIQにましてあがらないようになりました(笑)そこだけがネックですね。ただ、打ち出し角度が低いのですが、ボールに力が伝わりますのでランがでやすいですね。US物で少し心配だったのですが、自分的には買って大成功だったと思います。
2009年09月13日
菊池カントリークラブ Round.1
菊池カントリークラブ
に行ってきました。
Date : 2009/09/12
Play : 18Hセルフプレイ(午前スルー)
Fee : ¥7900
Result :

Course Impression :
・ 阿蘇の山並みの中で自然を体全体に感じることができる非常に心地よいコースです。夏に入るころの天気がいい日にきたら、フェアウェイでビールでも飲みながらバーベキューでもしたくなるくらい(笑)とにかく開放感にあふれていて快適にプレイできるコースです。
・ コース全体としてフェアウェイが広めで、ティーショットは気兼ねすることなく気持ちよく打てます。コースの攻め方としても、第一打を打ち終わっての結果から考えても遅くないでしょうね。素直に攻めると素直にスコアがでるコースだと思います。
・ グリーンはやや速めだったのですが、ホールによっては重いところも。夏の終わりだったためか、芝がやや薄め(枯れ気味)なところもあって、傾斜を読むよりも芝のスピードの方に気を使いました。グリーン全体としてはそこまで難しくありません。ただ、2Hと11Hに2段グリーンがありますのでそのホールは注意ですね。あと、4Hのショートコースは結構グリーンに傾斜があって思わぬ失敗の可能性もあります。その他のホールは特に癖もなく大丈夫だと思いますが、砲台グリーンがいくつかあるので、苦手な人は距離感に要注意です。
・ バンカーはグリーン周りにガードバンカーがややある程度でフェアウェイバンカーはあまりありません。その点も思い切りティーショットが打てる要因かなと思います。
・ 友人が言っていたのですが、ティーグラウンドが平坦ではないホールが多いです。想像していたよりも多く右にでたり左にでたりしそうです。実際、右に左にでておりましたがw
・ 値段も安めで、特に平日の昼食付きのコストパフォーマンスは九州北部近辺のゴルフ場ではトップクラスではないでしょうか。ランチメニューでは、やはりステーキがお勧めですね。
・ クラブハウスは建物自体は古めでやや狭めなのですが、かといって苦に思ったことはありません。必要最低限の設備はそろっていると思います。
・ ひとつだけ玉に瑕なのが、高速のインターチェンジからちょっと遠いこと。菊水インター降りた瞬間に「菊池CC 35km」という看板が見えると少し萎えます(笑)
My Play Impression :
スタートホールの10番(Inスタート)はティーショットが左にドフック。プレイング4からも左にドフック。この段階で、スタートホールだったのですが今回の90切りはあきらめましたw
今回はドライバーがすこぶる調子が悪くて、FWキープ率がてんでダメでした。FWキープ率が"○"となっておりますが、Inの方はほとんどトップのボールにランが出てフェアウェイまで行ったものです。。。(苦笑)
今回は(も)ドライバーの不調をユーティリティが救ってくれました。1打目がダメでも、2打目や3打目ががっつり200Y飛んでくれて普段と遜色ないゴルフができました。ヤマハのユーティリティを買ってホントによかったと思います。ヤマハのユーティリティを買ったのはまさに瓢箪から駒だったのですけどねw(この話はいずれ)18HのFWキープ率の○はユーティリティでティーショットを打ったものです。
1HはHDCP3が示すとおり、距離のあるミドルホールで結構難しいです。ティーグランドからは非常に広く見えるのですが、残り100Y付近からグリーンに至るまではとたんに細くなり、コントロールが定まらないスタート仕立てとしては意外に難しいです。ちなみに、ダブルボギーよりよいスコアが取ったことがありません(笑)
4HのショートホールはHDCPは17ですが、その数値にだまされてはいけません(笑)距離が短いながらも、極端な打ち上げの砲台グリーンで、ちょっと左にこぼすと5m下のラフまでまっしぐら。グリーンに打ち上げるためにはかなりフェースを開いて打たないといけないので大変です。17HのショートコースもHDCPは18ですが、狭くてコントロールが要求されるので意外と難しいです。
8Hは打ち下ろしのショートなのですが、上空は山間の風が思ったよりも吹いていて右にボールが流されます。自分の玉はドロー系なのですが、しっかりと当たったにもかかわらずボールはグリーンやや右にはずれました。友人はフェード系なのですが、しっかりと風に流されてそのまま右の池(OB)まで運ばれていきましたw
やっぱり、OBを打ったホールはスコアが悪いですね。いつかOBがないゴルフをしてみたいのですが…。今回の目標はOB"0"だったのですが、いきなりスタートホールで2つもかましてしまいましたからね^^;
菊池カントリーは最高で99だったのですが、5打も更新できてよかったです。しかし、前回の二丈カントリーもだったのですが、ロングホールでOBがでて大量失点をくらうのはよくないですよね~。逆に、ティーショットがうまくいった3番はしっかりとパーをとっております。12番のロングのパーはティーショットをチョロだったのですが、ユーティリティが救ってくれました(笑)
Photo :
1番ホール ティーグラウンド
やや左ドッグレッグの打ち下ろしで距離の長いミドルホールです。スタートホールとしては難しいので、要注意です。


5番ホール ティーグラウンド
緩やかに上っているロングホールです。菊池カントリーはこのように緩やかに上ってるか、緩やかに下っているホールが多く、平坦なホールはほとんどありません。ライの微妙なアンジュレーションがセカンドショットを狂わせます。




8番ホール ティーグラウンド
菊池カントリーは、この150ヤード前後の打ち下ろしのショートホールが2つあります。双方ともに上空の風も邪魔しておりまして、見た目の距離と実際の距離が微妙に感覚が難しいです。特に、左から右に風が吹いているときは、ボールが弱いと簡単に流されてしまいますので要注意です。




10番ホール ティーグラウンド
300ヤード付近から右に折れている右ドッグレッグのロングホールです。距離がそこまで長くないので、ティーショットさえうまくいけばスコアはまとまりやすいと思います。フェアウェイは広いのですが、なぜかいつも左にOBを打ってしまいます。。。


16番ホール ティーグラウンド
フェアウェイが広いようで、実はティーショットの落としどころが少しだけ狭くなっているホールです。スライサーは右側の谷につかまりやすかったりします。プレイング4がないので、昔、初心者の友人が3回くらい打ちなおしておりましたw
距離表示は280ヤードとでておりますが、おそらく実際は300ヤード以上あると思います。


Date : 2009/09/12
Play : 18Hセルフプレイ(午前スルー)
Fee : ¥7900
Result :

Course Impression :
・ 阿蘇の山並みの中で自然を体全体に感じることができる非常に心地よいコースです。夏に入るころの天気がいい日にきたら、フェアウェイでビールでも飲みながらバーベキューでもしたくなるくらい(笑)とにかく開放感にあふれていて快適にプレイできるコースです。
・ コース全体としてフェアウェイが広めで、ティーショットは気兼ねすることなく気持ちよく打てます。コースの攻め方としても、第一打を打ち終わっての結果から考えても遅くないでしょうね。素直に攻めると素直にスコアがでるコースだと思います。
・ グリーンはやや速めだったのですが、ホールによっては重いところも。夏の終わりだったためか、芝がやや薄め(枯れ気味)なところもあって、傾斜を読むよりも芝のスピードの方に気を使いました。グリーン全体としてはそこまで難しくありません。ただ、2Hと11Hに2段グリーンがありますのでそのホールは注意ですね。あと、4Hのショートコースは結構グリーンに傾斜があって思わぬ失敗の可能性もあります。その他のホールは特に癖もなく大丈夫だと思いますが、砲台グリーンがいくつかあるので、苦手な人は距離感に要注意です。
・ バンカーはグリーン周りにガードバンカーがややある程度でフェアウェイバンカーはあまりありません。その点も思い切りティーショットが打てる要因かなと思います。
・ 友人が言っていたのですが、ティーグラウンドが平坦ではないホールが多いです。想像していたよりも多く右にでたり左にでたりしそうです。実際、右に左にでておりましたがw
・ 値段も安めで、特に平日の昼食付きのコストパフォーマンスは九州北部近辺のゴルフ場ではトップクラスではないでしょうか。ランチメニューでは、やはりステーキがお勧めですね。
・ クラブハウスは建物自体は古めでやや狭めなのですが、かといって苦に思ったことはありません。必要最低限の設備はそろっていると思います。
・ ひとつだけ玉に瑕なのが、高速のインターチェンジからちょっと遠いこと。菊水インター降りた瞬間に「菊池CC 35km」という看板が見えると少し萎えます(笑)
My Play Impression :
スタートホールの10番(Inスタート)はティーショットが左にドフック。プレイング4からも左にドフック。この段階で、スタートホールだったのですが今回の90切りはあきらめましたw
今回はドライバーがすこぶる調子が悪くて、FWキープ率がてんでダメでした。FWキープ率が"○"となっておりますが、Inの方はほとんどトップのボールにランが出てフェアウェイまで行ったものです。。。(苦笑)
今回は(も)ドライバーの不調をユーティリティが救ってくれました。1打目がダメでも、2打目や3打目ががっつり200Y飛んでくれて普段と遜色ないゴルフができました。ヤマハのユーティリティを買ってホントによかったと思います。ヤマハのユーティリティを買ったのはまさに瓢箪から駒だったのですけどねw(この話はいずれ)18HのFWキープ率の○はユーティリティでティーショットを打ったものです。
1HはHDCP3が示すとおり、距離のあるミドルホールで結構難しいです。ティーグランドからは非常に広く見えるのですが、残り100Y付近からグリーンに至るまではとたんに細くなり、コントロールが定まらないスタート仕立てとしては意外に難しいです。ちなみに、ダブルボギーよりよいスコアが取ったことがありません(笑)
4HのショートホールはHDCPは17ですが、その数値にだまされてはいけません(笑)距離が短いながらも、極端な打ち上げの砲台グリーンで、ちょっと左にこぼすと5m下のラフまでまっしぐら。グリーンに打ち上げるためにはかなりフェースを開いて打たないといけないので大変です。17HのショートコースもHDCPは18ですが、狭くてコントロールが要求されるので意外と難しいです。
8Hは打ち下ろしのショートなのですが、上空は山間の風が思ったよりも吹いていて右にボールが流されます。自分の玉はドロー系なのですが、しっかりと当たったにもかかわらずボールはグリーンやや右にはずれました。友人はフェード系なのですが、しっかりと風に流されてそのまま右の池(OB)まで運ばれていきましたw
やっぱり、OBを打ったホールはスコアが悪いですね。いつかOBがないゴルフをしてみたいのですが…。今回の目標はOB"0"だったのですが、いきなりスタートホールで2つもかましてしまいましたからね^^;
菊池カントリーは最高で99だったのですが、5打も更新できてよかったです。しかし、前回の二丈カントリーもだったのですが、ロングホールでOBがでて大量失点をくらうのはよくないですよね~。逆に、ティーショットがうまくいった3番はしっかりとパーをとっております。12番のロングのパーはティーショットをチョロだったのですが、ユーティリティが救ってくれました(笑)
Photo :
1番ホール ティーグラウンド
やや左ドッグレッグの打ち下ろしで距離の長いミドルホールです。スタートホールとしては難しいので、要注意です。

5番ホール ティーグラウンド
緩やかに上っているロングホールです。菊池カントリーはこのように緩やかに上ってるか、緩やかに下っているホールが多く、平坦なホールはほとんどありません。ライの微妙なアンジュレーションがセカンドショットを狂わせます。


8番ホール ティーグラウンド
菊池カントリーは、この150ヤード前後の打ち下ろしのショートホールが2つあります。双方ともに上空の風も邪魔しておりまして、見た目の距離と実際の距離が微妙に感覚が難しいです。特に、左から右に風が吹いているときは、ボールが弱いと簡単に流されてしまいますので要注意です。


10番ホール ティーグラウンド
300ヤード付近から右に折れている右ドッグレッグのロングホールです。距離がそこまで長くないので、ティーショットさえうまくいけばスコアはまとまりやすいと思います。フェアウェイは広いのですが、なぜかいつも左にOBを打ってしまいます。。。

16番ホール ティーグラウンド
フェアウェイが広いようで、実はティーショットの落としどころが少しだけ狭くなっているホールです。スライサーは右側の谷につかまりやすかったりします。プレイング4がないので、昔、初心者の友人が3回くらい打ちなおしておりましたw
距離表示は280ヤードとでておりますが、おそらく実際は300ヤード以上あると思います。

2009年09月08日
ヤマハ Vフォージドアイアン (7I)
ヤマハのインプレスVフォージドアイアン


現在のアイアンがちょっと重量が軽く、つかまりすぎたり、フェイスが遅れて入ってきて開いたりするのでもう少し重量があるアイアンで軽めに打てたらいいなと思っています。そんな中、ヤマハのユーティリティが非常に感触がいいので、アイアンもヤマハがいいかなと思って試打クラブの中古を買ってみました。
率直な感想を言うと、このアイアンは自分には高尚すぎる模様です(笑)
きれいに芯に当たっていないこともあるのでしょうが、打感があまり好みではありませんでした。クラブでボールを打ったときのボールの硬さが手に残って感触として後まで響くアイアンでした。決して打ち損じているわけでもないのに、今のアイアンでは感じない打感で、これは単純に相性の問題だと思います。
弾道はどちらかというと低弾道でした。ソールは思ったよりも広めで特に打ちにくさは感じませんでした。重量はやや重めで、NSのシャフトでこの重みですから、力がなかったらヘッドに振り回される感じがするかもしれません。フォージドアイアンということで、もちろん初心者が簡単に打てるようなアイアンではないですが、特に難しいアイアンでもないような気がします。
2009年09月07日
スリクソン Z-TX フェアウェイウッド(3W)
今回は、スリクソン Z-TX フェアウェイウッド
の試打レポートです。


今回試打したのはSシャフトです。
率直な感想を申し上げますと、かなり打ちやすい!
ヘッドがややシャロー気味だったので、大振りなスイングな私でも、かなりボールを捕らえやすかったです。
これはフェアウェイウッドというよりは、むしろ、ユーティリティと言ってもいいくらいのクラブかもしれませんね。
上級者にとってはものたりないかもしれませんが、アベレージゴルファーだったら、スプーンは難しいという敬遠する気持ちを払拭できるくらいのクラブだと思います。
ちなみに私が試打したところ、ヘッドスピード48m/sでややドローボールの220ヤードキャリーでした。お店の人からも完璧だと言われました。ヤマハのインプレスでへぼへぼだったので、びっくりしていました(笑)
ただ、ドライバーでも46m/sが平均なのに、スプーンのほうがもっと早く振れていただなんて、よっぽどシャフトがあっていたということでしょうか。それとも、ゴルフ5の機械が壊れていたか(笑)
発売直後でもメーカー小売希望価格よりも3割は安く売られていますし、試打結果がよかったことからも、かなり購入候補に上ったスプーンでした。

今回試打したのはSシャフトです。
率直な感想を申し上げますと、かなり打ちやすい!
ヘッドがややシャロー気味だったので、大振りなスイングな私でも、かなりボールを捕らえやすかったです。
これはフェアウェイウッドというよりは、むしろ、ユーティリティと言ってもいいくらいのクラブかもしれませんね。
上級者にとってはものたりないかもしれませんが、アベレージゴルファーだったら、スプーンは難しいという敬遠する気持ちを払拭できるくらいのクラブだと思います。
ちなみに私が試打したところ、ヘッドスピード48m/sでややドローボールの220ヤードキャリーでした。お店の人からも完璧だと言われました。ヤマハのインプレスでへぼへぼだったので、びっくりしていました(笑)
ただ、ドライバーでも46m/sが平均なのに、スプーンのほうがもっと早く振れていただなんて、よっぽどシャフトがあっていたということでしょうか。それとも、ゴルフ5の機械が壊れていたか(笑)
発売直後でもメーカー小売希望価格よりも3割は安く売られていますし、試打結果がよかったことからも、かなり購入候補に上ったスプーンでした。
2009年09月06日
ヤマハ インプレスVフェアウェイウッド(3W)
突然ですが、いま現在の私のクラブのセッティングです。
DR:キャロウェイ FT-9 10.5°
UT:ヤマハ インプレスUT 19°
UT:ヤマハ インプレスUT 25°
IR:ブリヂストン BEAM_Z 5I-AW
WG:タイトリスト スピンミルド 48°
WG:タイトリスト スピンミルド 56°
PT:オデッセイ2ボールSRT
ということで、以前はブリヂストンのバフィーを持っていたのですが(ちなみに、一時期はドライバーを捨ててバフィーでティーショットを打ってました)そのバフィーを手放してからしばらくフェアウェイウッドをセッティングにいれておりません。
先日、友人が気持ちよさそうにバフィーを打っていたのを見てうらやましかったというのと、パー5での2オンをそろそろ狙いたいというのもありまして、スプーンを考えることにしました。
いろいろ考えた結果、インプレスVフェアウェイウッド
とスリクソン Z-TX フェアウェイウッド
を検討することになりまして、ゴルフ5に試打に行ってきました。今回はヤマハインプレスVのインプレッションです。


今回試打したのはSシャフトです。試打ルームで何回か打ちましたが、基本的にはトップ気味にボールが飛んでいっておりました。ヘッドが大きくて丸みがあるので、ヘッドの中心でしっかりとボールを捕らえる必要があるのでしょうが、自分が振り切った時に、思ったよりもちょっとトゥ側にずれていました。左右がすこしずれるとボールを掴みきれないようなボールが飛んでいっておりました。
ヘッドスピード的には、42~45という数値がでており、振り切った時のヘッドスピード的にはシャフトはマッチしているようでした。飛距離的にはしっかり当たったものでもちょっとスライス気味でキャリーが190ヤード、ランも含めて210ヤード程度でした。いまのユーティリティでも大体そのくらいの飛距離ですので、自分的には打ち切れてなかったこのスプーンをあえて持つことはないのかなという感じです。
自分くらいの中途半端な実力では、なかなかまだ芯では打ち切れないというところでしょうか。ソールはみるからにすべりそうで、フェアウェイからというよりは、ちょっと沈んだくらいのラフからのショットではかなりの実力を発揮しそうなウッドでした。
打感としては決して柔らかくはなかったのですが、決して悪くはなかったです。UTとあまり変わらない打感で、しっかりとした中にもマイルドさが伝わってきました。決して嫌いではないです。
ただ、ヤマハのUTは非常に簡単な印象を受けて買ったのですが、FWは即購買しようという気持ちは浮かびませんでした。背伸びせずに インプレスDフェアウェイウッド
の方がよかったかもしれませんね。
DR:キャロウェイ FT-9 10.5°
UT:ヤマハ インプレスUT 19°
UT:ヤマハ インプレスUT 25°
IR:ブリヂストン BEAM_Z 5I-AW
WG:タイトリスト スピンミルド 48°
WG:タイトリスト スピンミルド 56°
PT:オデッセイ2ボールSRT
ということで、以前はブリヂストンのバフィーを持っていたのですが(ちなみに、一時期はドライバーを捨ててバフィーでティーショットを打ってました)そのバフィーを手放してからしばらくフェアウェイウッドをセッティングにいれておりません。
先日、友人が気持ちよさそうにバフィーを打っていたのを見てうらやましかったというのと、パー5での2オンをそろそろ狙いたいというのもありまして、スプーンを考えることにしました。
いろいろ考えた結果、インプレスVフェアウェイウッド

今回試打したのはSシャフトです。試打ルームで何回か打ちましたが、基本的にはトップ気味にボールが飛んでいっておりました。ヘッドが大きくて丸みがあるので、ヘッドの中心でしっかりとボールを捕らえる必要があるのでしょうが、自分が振り切った時に、思ったよりもちょっとトゥ側にずれていました。左右がすこしずれるとボールを掴みきれないようなボールが飛んでいっておりました。
ヘッドスピード的には、42~45という数値がでており、振り切った時のヘッドスピード的にはシャフトはマッチしているようでした。飛距離的にはしっかり当たったものでもちょっとスライス気味でキャリーが190ヤード、ランも含めて210ヤード程度でした。いまのユーティリティでも大体そのくらいの飛距離ですので、自分的には打ち切れてなかったこのスプーンをあえて持つことはないのかなという感じです。
自分くらいの中途半端な実力では、なかなかまだ芯では打ち切れないというところでしょうか。ソールはみるからにすべりそうで、フェアウェイからというよりは、ちょっと沈んだくらいのラフからのショットではかなりの実力を発揮しそうなウッドでした。
打感としては決して柔らかくはなかったのですが、決して悪くはなかったです。UTとあまり変わらない打感で、しっかりとした中にもマイルドさが伝わってきました。決して嫌いではないです。
ただ、ヤマハのUTは非常に簡単な印象を受けて買ったのですが、FWは即購買しようという気持ちは浮かびませんでした。背伸びせずに インプレスDフェアウェイウッド