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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2012年03月07日

オデッセイ ホワイトアイス ダートブラック 試打

最近、パターのフィーリングが悪くなってきました。

本気で買い換える気はないですが、ついついゴルフショップのパターコーナーで試してみることってないですか?

そんな気分で、ホワイトアイス:ダート(ブラック)の試打に行ってきました。









ところで、D.A.R.Tってひとつひとつにピリオドが入っていますけど、なんかの略なんですかね。
中年になってもロマンティックがとまらないC-C-BはCoConut Boysの略であることは知っているのですが(笑)

構えた感じですが、今もってるホワイトアイスのミニテロンと比べると色のコントラストがあるので、狙いどころへ向けての集中力が高まりそうな気がします。
個人的には、普通のダートよりもこのブラックダートの方が好きですね。
せっかく狙いどころを示すダーツ的なものがあるので、そこをくっきりさせているブラックの方がよりフィーリング通りに打てそうです。

打った感触ですが…………ホワイトアイスでした(笑)

芯を食うと心地よい柔らかさが残りますが、芯をはずすとカツッとした鈍さが手に残ります。
芯を食ったときと食わないときの転がりが全然違うので、実際のプレーのときにミスパットをしてしまうと、いや~な距離が残ってしまうことがあるんですよね。

やっぱり、打感はスパイダーの方がいいですし、芯を食わなかったときもスパイダーの方がぶれが少ないと思います。
でも、何かオデッセイの方が好きなんですよね。
スパイダーは非常にオートマチックで常に安定したストロークができる非常に完成度の高いパターだと思うのですが、オデッセイの方が自分で操作しているという気持ちになれます。なんとなくなんですけどね。

じゃあ、ピン型のパターを持てばいいじゃないかと思うのですが、ピン型まで行ってしまうと、ラウンドも少なくて、安定感のない筆者のパッティングでは狙いどころにしっかり打つことができないので、距離感まで狂ってしまうという悪い連鎖が…。

DARTは、ある程度オートマチックに、そしてある程度は操作感を、そんなわがままを許してくれるパターだと思いました。  


Posted by オオタニ  at 23:38∟Putter

2010年03月20日

オデッセイ ホワイトアイス試打

オデッセイのパターの試打をしてきました。

まず一つ目はこちら。



オデッセイのホワイトアイス#1です。

現在、オデッセイの2ボールSRTを使っているのですが、インサートの部分がマイルドになった気がします。

自分の2ボールでは、カツンという打感が少しだけ残るので、たまに距離感が狂うことがあります。

このホワイトアイスのインサートはそういった、力加減というか距離感がより精度があがる気がしました。

ゆったりとふる自分には合っているかもしれません。

ブラックシリーズよりもかなり値段が手ごろですし、ちょっとした候補にあがりました。


二つ目はこちら。



ホワイト・アイス 2・Ball センターシャフト パターです。

友人が、スパイダーのセンターシャフトを使っているんです。

そのパターに代えてから、かなり安定感が増してきてました。

自分もセンターシャフトのパターを検討しているのですが、スパイダーだけは買いたくない!(笑)

いま持っている2ボールSRTと違和感なく構えられて、そしてセンターシャフトの恩恵を預けられるのではないかと思いました。

率直な感想ですが、しっかりと中央で打つことができれば、ショートパットの精度がかなり上がりそうな気がします。

構えてから、まっすぐ後ろにひいて、まっすぐ打ち出すことが重要ですね。

ただし、スイングが安定していないと、通常のシャフトよりはミスの影響が大きくでるかもしれないなとは思いました。

センターシャフト、試してみる価値はありそうですね。

ホワイトアイスは、テロンとかセイバートゥースなどの既存モデルもバージョンアップされておりますし、いろいろと興味がもてるモデルですね~。


  


Posted by オオタニ  at 08:43∟Putter