スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新の無いブログに表示されています。
新しい記事を書くことで広告が消せます。
  

Posted by さがファンブログ事務局  at 

2011年08月24日

ドライバー、ウッド、ユーティリティで悩んだときは

前回のラウンドで、ドライバーが絶不調で、フェアウェイキープ率が7%…つまり、14ホールで1ホールのみという悪夢。

しかも、その1ホールもチョロったものがたまたまフェアウェイまで飛んだものでした。

もちろん、ゴルフ人生で最低のフェアウェイキープ率…。

何が筆者をそうさせてしまったのか…。

その後、練習に行きましたが、ウッドもユーティリティも不調。

バックスイング、グリップ、フェースの角度、左ひじの張り、右ひじのたたみ、ハンドダウン、いろいろと試して見ましたが、一番素敵なドローボールが飛んだのは、結局…

思いっきり振る事!

でした(笑)

シャフトが硬めのものを使っているので、スイングスピードが出ないとシャフトのしなりをうまく使えないので、結果的にこすりだまになったり、なでるようなスイングになってボールが上がらなかったりして、距離がでないのです。

シャフトに適切なヘッドスピードがあると思うのですが、そこまで振り込まないといけないシャフトを使ってるならば、やっぱりしっかりと振り込まないといけません。

ただ、注意しなければいけないのは、下半身は安定させておくこと。

むやみやたらに振り回してもそれは、ヒットポイントがずれることにつながります。

下半身を安定して、上半身の捻転と腕のパワーを利用して、思いっきりのよいスイングをすることが大事だと感じました。

オンプレーンなどの形も大事なのですが、中途半端にスイングの形にこだわるとスイングスピードが落ちるので、硬いシャフトを使っている人は要注意ですね。

まあ、思いっきり振り込んだら、ミスしても満足かな(笑)

下半身は無理なく安定させ、上半身は思いっきり捻転させて振り込む。

難しいですが、これを実現できると飛距離にもつながりますから、今後も実践していきたいと思います。
  


Posted by オオタニ  at 00:19∟Technique

2011年08月15日

ディアブロ エッジ アイアン 試打

DIABLO EDGE アイアンを試打してきました。




特にこのアイアンが欲しかったわけでも何でもないのですが、じーーーっと見ていたら、試打をお勧めされたので、流れに乗って打ってきました(笑)

とにかく軽く振ってボールがいい感じで上がるアイアンでした。試打室が人工芝というのを差し置いても、ソールが広いのでダフリのミスが軽減しそうクラブです。

クラブ重量の割にはヘッドが効いているような気がしました。軽く振って打ちやすいモデルだと思います。思いっきり振ると、シミュレータ上では、ヘッドが返り過ぎて少し左にひっかかり気味で飛んでました。それでもOBな感じではなくて、なんとなくまっすぐ飛んでいて不思議な気持ち。自分が使っているAP2よりちゃんと飛んでたかもしれません(笑)

飛距離はこの手のクラブの割には思ったよりもでてませんでした。ロフトがそこまでストロングではないことと、クラブ重量が軽いことがそうさせているのではないかと思います。高く上がるのでランがでないことも一因な気がします。

ひとつ、気になるところがあるとすれば、直進性がありすぎて、自由にフックやスライスが打てそうなクラブではない気がしました。スタイミーな状況下にあって、アマチュアなりにどうしてもインテンショナルスライス(フック)を打ちたいことってあるじゃないですか。そういう場面でも、お構いなしにまっすぐボールが飛びそうな気がしました。香車的なw

そういえば、先日、ちょうどそういう場面があって、インテンショナルスライスを狙ったけど、そのままボールがまっすぐ飛んで行ってしまいました。インテンショナルスライスは得意だったはずなのに…。翌日に練習に行ったのですが、勇気を持ってフェースを開かないとダメですね。ミスを恐れて中途半端な状態で打つと、返ってつかまってしまいます。次回にそういう場面があったら、勇気をもってフェースを開いて、チョロを打とうと思います(笑)

さて、結論としては、このアイアンは、ゴルフを会社の付き合いで行っているけど、負けるのは嫌だし、練習あまり行かずにスコアをよくしたいって人には向いているかもですね。お金持ちならばレガシー、コストパフォーマンスならばディアブロエッジっていう感じでしょうか。決して嫌いな感じのアイアンではありませんでした。


  


Posted by オオタニ  at 16:03∟Iron

2011年08月02日

タイトリスト 910F 購入

タイトリスト 910Fを買っちゃいましたw。写真を撮ると嫁にばれるので、今回は写真なしです(笑)

本来はユーティリティ(910H)を2本欲しいなと思っていたのですが、試打をして急に心変わりしました。

それは、ボールの上がりやすさと打ちやすさです。

ウッド系はシャフトが長くなるので、どうしてもミスが発生しやすくなります。

ですので、個人的にユーティリティの方がすきなのですが、距離を求めるとなるとやはりウッドの方がシャフトが長い分の利があります。

今回購入したのは、ある意味試打した直感です。

910Hの試打のついでに打ってみたら、こちらの方がジャストフィットしたという感覚からです。

いままでつかってきたウッドは…

Z-TX
VIQ
R9

とあるのですが、単純に910Fが一番ボールがつかまって、一番気持ちよく振りぬくことができました。

ただし、打感に関しては、VIQやZ-TXの方が感触がいいです。

打ち抜いた!当たった!弾いた!

っていう感覚はあまりありません。

その辺は少し気になったのですが、何よりも構えやすさと打ちやすさ、そして程よいシャフトの硬さと重さ。

総合的に自分に合っていると判断して購入しました。

17度を買ったので、210ヤード~220ヤードを期待しております。

先週のローレル日田で初デビューだったのですが、ロングホールのセミラフからの2打目でしっかりと200ヤードを飛ばして、フェアウェイを捕らえました。

これだけで選んだ甲斐があったというものです!

ただし…

このホールはアプローチを若干ショートしてバンカーに落としてしまい、ボギーで終わってしまいました(笑)

まあ、ウッドを使う頻度なんてあまりないので、そこまでこだわる必要はないのかもしれませんが、買ってよかったなと一回でも思ったことが今回の収穫ですね!


  


Posted by オオタニ  at 22:47∟FW & UT