2012年09月20日
【攻略メモ】若木ゴルフ倶楽部
若木ゴルフ倶楽部
の攻略メモです。コースレイアウトならびにコースの写真はこちら。
1H
視覚的にもそのままフェアウェイ広めのスタートホール。
左サイドはOBだが、右サイドは2Hでセーフとなる。
ティーショットを力まずに打つことができれば何の問題もないホール。
グリーンは2段グリーンなので、ピンポジションに注意して距離感を大切に打つこと。
2H
若木では一番距離のあるミドルホール。
左へとドッグレッグしているので、ティーショットを右サイドに打ち出してしまうと、2オンが厳しくなってしまう。
ただ、左サイドは意外と狭く、OBを免れてもくぼみのあるがけ下に落としてしまうと、同様に2オンが厳しくなる。
セカンドショットの距離を残しても、確実にフェアウェイをキープしておくことが、パーセーブの鍵となる。
3H
グリーン右手前に広がるバンカーに圧迫感を感じないように、開き直ってしっかりと自分のショットをする事。
バンカーを怖がって奥へ打ってしまうと、左足下がりで尚且つ下りのラインのアプローチを残してしまうので、むしろ、バンカーに落とす方が楽かもしれない。
通常のラウンドでは、左サイドにピンが切ってある事が多いので、バンカーはないものと考えて思いっきりのよいショットを。
4H
180ヤード~190ヤード付近が頂上となり、そこからグリーンへ向かって下っていく距離の短いミドルホール。
ドライバーを握ってグリーンに近づけるか、刻んでセカンドショットを確実に打つか非常に迷うホール。
ただ、刻んでも、結構急な打ち下ろしが残るので、風が吹いたらセカンドショットの距離感が難しい。
ドライバーを握っても、ウッドやアイアンを握っても、ミスの確率が変わらないプレイヤーは、思い切ってドライバーを握った方がよいかも。
あと、ティーグラウンドの向きと傾きに気をつけてスタンスを取ること。経験上、右方向に曲げるプレイヤーが多い。
また、グリーンは中央付近にいやらしい馬の背的な小さな盛り上がりがあるので注意。
5H
レギュラーティとバックティでは、かなり難易度の変わるホール。
レギュラーティーでのラウンドの場合は、飛距離も短く、ティーグラウンドからピンも見えるので、確実にパーセーブをしたい。
2オンを狙う場合は、右サイドに曲げてもOBはないので、攻めるなら右から。手前と奥にバンカーが設置してあるので、逆に、飛びすぎてもバンカーで止まってくれるので、怖がらずに思いっきりショットしたい。
グリーンは特に癖はないが、横に広いグリーンなので、乗っても長いパットが残ることも。しっかりとピン方向を狙いたい。
6H
右ドッグレッグのミドルホール。
正面に打って飛びすぎるとバンカーが待っているので、ドライバーを持たない選択もあり。
右は意外に広いので、スライサーが助かったり、ショートカットを狙って打ったりもできるが、セカンドショットでグリーン手前のバンカーが脅威となる。
この右側手前のバンカーはかなり深いので、なるべくならば落としたくない。
セカンドショットは軽い打ち下ろしとなり、左の奥は意外とOBゾーンが近いし、右の奥は崖下となってリカバリーが難しくなるので、距離感に注意。
総合的に考えると、ショートカットは狙わずに、ティーショットを確実にフェアウェイにおいて、グリーンは自信がなければ無理にピンを狙わずに手前から攻める方が無難だと考える。
7H
距離の短い左ドッグレッグのミドルホール。
ティーショットで左側を攻めすぎると、ちょっとでも距離が足りなかったらせり出してくる木の枝が邪魔になって2オンが狙えなくなる。
まっすぐ打ちすぎるとバンカーが待ち構えているが、まだそっちの方が2オンの可能性は残る。
怖がらずにある程度の距離を打つことが大事。
セカンドショットは打ち下ろしであるが、グリーンが縦長で距離感が狂わされ、意外とショートしているプレイヤーが多い。
思い切ってピンをデッドに狙って行ったほうが良い。
8H
打ち下ろしのパー3。ライオンの形をしていて、目と口の部分がバンカーとなっている。
奥のバンカーからは左足下がりのショットとなるので、なるべくならば入れたくない。
コース内の中でも高い位置にある上に、グリーンの上は吹き抜けとなっているので、ティーグラウンドでは感じられなかった風がグリーン上ではすごく吹いていることがある。
風の動きをよく読んでショットする必要がある。
グリーンは特に癖はないのでまずは乗せることが大事。
9H
左はOBゾーン、右はクリークと、非常に圧迫感のあるコース。
ドライバーでティーショットをする場合には、フェアウェイが絞られているポイントに落ちやすいので、左側のOBゾーンに注意。
セカンドショットは、グリーンが見えずらいので、中央に設置しているフラッグを参考にショットすること。
思ったよりも左側を打たないと、思いがけず右側のクリークに落としてしまうこともある。
勝負をかける必要がなければ、距離が短いのでティーショットからでもアイアンで刻んで確実に3オンを狙う作戦の方が大崩れの心配がない。
10H
校長先生の鼻の手前に刻むか、超えさせるかの選択がポイント。
校長先生の右側がやや広くなっているので、そちらから狙っていってもよいが、飛距離を出しすぎると、右側の斜面まで行ってしまってつま先上がりのセカンドショットとなり、難しくなる。
距離のでるプレイヤーならば、校長先生の鼻さえ超えれば2オンも可能。
グリーンはアンジュレーションがあって下りがややきついので、奥に外してしまうとアプローチが難しくなる。
11H
ティーグラウンドからは、170ヤード付近から先が見えなくなるので、打ち出す方向に注意。
フェアウェイのやや右側を狙って打つほうがよい。
左側に打って飛びすぎてしまうと、斜面の下に落ちてしまって2オンはかなり厳しくなる。
また、ティショットの距離が足りないと、左足下がりでミドルアイアンを使わなければならなくなるので、刻みすぎるのもつらい。
ドライバー、もしくはスプーンの軽いフェードでクリークの手前まで持っていければ最高だが、先が見えないショットだけに、ミスショットに注意。
12H
ティーグラウンドから見えるフェアウェイは、見えているポイントから先が下りながら絞られており、左側は意外と狭く、OBの危険性が高い。セカンドショットは下りとなるので、ティーショットで欲張らずにフェアウェイセンターを狙ってウッドやユーティリティで確実に運んでおけば、残りはPW~8Iでショットできる。
13H
右サイドにOBが見え、左サイドは救われるので、どうしても左サイドから狙いたくなるが、ティーグラウンドの傾きが更に左へとショットを誘導させ、左のラフに入れてしまうこともしばしば。
距離も短く広いホールなので、確実にフェアウェイにティーショットを打てれば、何の問題もない。
INに入ってシビアなホールが続いたところなので、このホールで何とか一息入れたいところ。
14H
フェアウェイ頂上からは、下りのセカンドショット。
ティーショットは、左からせり出してくる木のせいでやや狭さを感じる。
セカンドショットが距離が足らないと、グリーンの手前にくぼみがあって砲台のアプローチになるので、寄せるのが難しくなる。
よって、ティーショットである程度の距離を稼いでおいた方がよいが、登りなので自分で思ったほど飛んでなかったということもあるので注意。
15H
グリーン周りにバンカーとグラスバンカーが点在しているので、プレッシャーを感じる。
また、グリーン左中央にこぶがあって、この周りにピンが切られていると難しいパットとなる。
打ち下しで風の計算も難しいので、非常に神経を使うホール。
16H
セカンドショットがかなりの打ち上げになるが、距離は短いので、ティーショットはとりあえずフェアウェイに置く感じで楽にショットすること。そう思えれば、ティーグラウンドから見える手前の谷を怖がらずに打てる。
セカンドは打ちすぎると奥のがけの下に落としてしまって厄介なアプローチが残ってしまう。
ウェッジを使用し、高いボールを使って距離を合わせていくことが大事。
17H
池に向かって打ち下ろすショートホール。
グリーンの右側からバンカーの方に向かって傾斜しているので、ピンがバンカー近くに切っている場合は、右側に打てれば自然とピン近くに寄っていく。
ピンがバンカーよりも手前にあると、かなり難易度的に楽になるが、バンカー付近やバンカーより奥にある場合には、距離感を注意すること。
意外にも、奥の池に落とすプレイヤーはあまり見たことがないので、(前述のとおり、グリーンの傾斜で池方面からは戻ってくるラインとなっている)思い切って攻めていってよい。
18H
距離が長い上に、左右のクリークがプレッシャーとなる、非常にハードな最終ホール。
途中にフェアウェイを横切っているクリークに落とさないように、注意すること。このクリークに気づかずについつい落としてしまうこともある。
また、グリーン手前は右がちょっと狭くなっているので、そこもクリークに落とす危険性がある。
グリーン手前は、左側が9Hとのつながりの部分となっているので、ミスするならば左側へ。


1H
視覚的にもそのままフェアウェイ広めのスタートホール。
左サイドはOBだが、右サイドは2Hでセーフとなる。
ティーショットを力まずに打つことができれば何の問題もないホール。
グリーンは2段グリーンなので、ピンポジションに注意して距離感を大切に打つこと。
2H
若木では一番距離のあるミドルホール。
左へとドッグレッグしているので、ティーショットを右サイドに打ち出してしまうと、2オンが厳しくなってしまう。
ただ、左サイドは意外と狭く、OBを免れてもくぼみのあるがけ下に落としてしまうと、同様に2オンが厳しくなる。
セカンドショットの距離を残しても、確実にフェアウェイをキープしておくことが、パーセーブの鍵となる。
3H
グリーン右手前に広がるバンカーに圧迫感を感じないように、開き直ってしっかりと自分のショットをする事。
バンカーを怖がって奥へ打ってしまうと、左足下がりで尚且つ下りのラインのアプローチを残してしまうので、むしろ、バンカーに落とす方が楽かもしれない。
通常のラウンドでは、左サイドにピンが切ってある事が多いので、バンカーはないものと考えて思いっきりのよいショットを。
4H
180ヤード~190ヤード付近が頂上となり、そこからグリーンへ向かって下っていく距離の短いミドルホール。
ドライバーを握ってグリーンに近づけるか、刻んでセカンドショットを確実に打つか非常に迷うホール。
ただ、刻んでも、結構急な打ち下ろしが残るので、風が吹いたらセカンドショットの距離感が難しい。
ドライバーを握っても、ウッドやアイアンを握っても、ミスの確率が変わらないプレイヤーは、思い切ってドライバーを握った方がよいかも。
あと、ティーグラウンドの向きと傾きに気をつけてスタンスを取ること。経験上、右方向に曲げるプレイヤーが多い。
また、グリーンは中央付近にいやらしい馬の背的な小さな盛り上がりがあるので注意。
5H
レギュラーティとバックティでは、かなり難易度の変わるホール。
レギュラーティーでのラウンドの場合は、飛距離も短く、ティーグラウンドからピンも見えるので、確実にパーセーブをしたい。
2オンを狙う場合は、右サイドに曲げてもOBはないので、攻めるなら右から。手前と奥にバンカーが設置してあるので、逆に、飛びすぎてもバンカーで止まってくれるので、怖がらずに思いっきりショットしたい。
グリーンは特に癖はないが、横に広いグリーンなので、乗っても長いパットが残ることも。しっかりとピン方向を狙いたい。
6H
右ドッグレッグのミドルホール。
正面に打って飛びすぎるとバンカーが待っているので、ドライバーを持たない選択もあり。
右は意外に広いので、スライサーが助かったり、ショートカットを狙って打ったりもできるが、セカンドショットでグリーン手前のバンカーが脅威となる。
この右側手前のバンカーはかなり深いので、なるべくならば落としたくない。
セカンドショットは軽い打ち下ろしとなり、左の奥は意外とOBゾーンが近いし、右の奥は崖下となってリカバリーが難しくなるので、距離感に注意。
総合的に考えると、ショートカットは狙わずに、ティーショットを確実にフェアウェイにおいて、グリーンは自信がなければ無理にピンを狙わずに手前から攻める方が無難だと考える。
7H
距離の短い左ドッグレッグのミドルホール。
ティーショットで左側を攻めすぎると、ちょっとでも距離が足りなかったらせり出してくる木の枝が邪魔になって2オンが狙えなくなる。
まっすぐ打ちすぎるとバンカーが待ち構えているが、まだそっちの方が2オンの可能性は残る。
怖がらずにある程度の距離を打つことが大事。
セカンドショットは打ち下ろしであるが、グリーンが縦長で距離感が狂わされ、意外とショートしているプレイヤーが多い。
思い切ってピンをデッドに狙って行ったほうが良い。
8H
打ち下ろしのパー3。ライオンの形をしていて、目と口の部分がバンカーとなっている。
奥のバンカーからは左足下がりのショットとなるので、なるべくならば入れたくない。
コース内の中でも高い位置にある上に、グリーンの上は吹き抜けとなっているので、ティーグラウンドでは感じられなかった風がグリーン上ではすごく吹いていることがある。
風の動きをよく読んでショットする必要がある。
グリーンは特に癖はないのでまずは乗せることが大事。
9H
左はOBゾーン、右はクリークと、非常に圧迫感のあるコース。
ドライバーでティーショットをする場合には、フェアウェイが絞られているポイントに落ちやすいので、左側のOBゾーンに注意。
セカンドショットは、グリーンが見えずらいので、中央に設置しているフラッグを参考にショットすること。
思ったよりも左側を打たないと、思いがけず右側のクリークに落としてしまうこともある。
勝負をかける必要がなければ、距離が短いのでティーショットからでもアイアンで刻んで確実に3オンを狙う作戦の方が大崩れの心配がない。
10H
校長先生の鼻の手前に刻むか、超えさせるかの選択がポイント。
校長先生の右側がやや広くなっているので、そちらから狙っていってもよいが、飛距離を出しすぎると、右側の斜面まで行ってしまってつま先上がりのセカンドショットとなり、難しくなる。
距離のでるプレイヤーならば、校長先生の鼻さえ超えれば2オンも可能。
グリーンはアンジュレーションがあって下りがややきついので、奥に外してしまうとアプローチが難しくなる。
11H
ティーグラウンドからは、170ヤード付近から先が見えなくなるので、打ち出す方向に注意。
フェアウェイのやや右側を狙って打つほうがよい。
左側に打って飛びすぎてしまうと、斜面の下に落ちてしまって2オンはかなり厳しくなる。
また、ティショットの距離が足りないと、左足下がりでミドルアイアンを使わなければならなくなるので、刻みすぎるのもつらい。
ドライバー、もしくはスプーンの軽いフェードでクリークの手前まで持っていければ最高だが、先が見えないショットだけに、ミスショットに注意。
12H
ティーグラウンドから見えるフェアウェイは、見えているポイントから先が下りながら絞られており、左側は意外と狭く、OBの危険性が高い。セカンドショットは下りとなるので、ティーショットで欲張らずにフェアウェイセンターを狙ってウッドやユーティリティで確実に運んでおけば、残りはPW~8Iでショットできる。
13H
右サイドにOBが見え、左サイドは救われるので、どうしても左サイドから狙いたくなるが、ティーグラウンドの傾きが更に左へとショットを誘導させ、左のラフに入れてしまうこともしばしば。
距離も短く広いホールなので、確実にフェアウェイにティーショットを打てれば、何の問題もない。
INに入ってシビアなホールが続いたところなので、このホールで何とか一息入れたいところ。
14H
フェアウェイ頂上からは、下りのセカンドショット。
ティーショットは、左からせり出してくる木のせいでやや狭さを感じる。
セカンドショットが距離が足らないと、グリーンの手前にくぼみがあって砲台のアプローチになるので、寄せるのが難しくなる。
よって、ティーショットである程度の距離を稼いでおいた方がよいが、登りなので自分で思ったほど飛んでなかったということもあるので注意。
15H
グリーン周りにバンカーとグラスバンカーが点在しているので、プレッシャーを感じる。
また、グリーン左中央にこぶがあって、この周りにピンが切られていると難しいパットとなる。
打ち下しで風の計算も難しいので、非常に神経を使うホール。
16H
セカンドショットがかなりの打ち上げになるが、距離は短いので、ティーショットはとりあえずフェアウェイに置く感じで楽にショットすること。そう思えれば、ティーグラウンドから見える手前の谷を怖がらずに打てる。
セカンドは打ちすぎると奥のがけの下に落としてしまって厄介なアプローチが残ってしまう。
ウェッジを使用し、高いボールを使って距離を合わせていくことが大事。
17H
池に向かって打ち下ろすショートホール。
グリーンの右側からバンカーの方に向かって傾斜しているので、ピンがバンカー近くに切っている場合は、右側に打てれば自然とピン近くに寄っていく。
ピンがバンカーよりも手前にあると、かなり難易度的に楽になるが、バンカー付近やバンカーより奥にある場合には、距離感を注意すること。
意外にも、奥の池に落とすプレイヤーはあまり見たことがないので、(前述のとおり、グリーンの傾斜で池方面からは戻ってくるラインとなっている)思い切って攻めていってよい。
18H
距離が長い上に、左右のクリークがプレッシャーとなる、非常にハードな最終ホール。
途中にフェアウェイを横切っているクリークに落とさないように、注意すること。このクリークに気づかずについつい落としてしまうこともある。
また、グリーン手前は右がちょっと狭くなっているので、そこもクリークに落とす危険性がある。
グリーン手前は、左側が9Hとのつながりの部分となっているので、ミスするならば左側へ。
2012年09月10日
【攻略メモ】天瀬温泉カントリークラブ
天瀬温泉カントリークラブ
の攻略メモです。コースレイアウトならびにコースの写真はこちら。
1H
短めのやや左ドッグレッグのミドルホール。ドライバーを持つとまっすぐ突き抜けてラフに入り、ひどい場合は木が邪魔になる可能性あり。
飛ばす人は、ティーショットはウッドやユーティリティでも十分OK。
グリーン周りはバンカーが多い。特に、右のバンカーはセカンド地点からは見えないので注意。
グリーンはかなり受けが強いので奥に乗せると下りのパットが厄介。
2H
左ドッグレッグのミドルホール。ティグラウンド通りにまっすぐ構えると、セカンドが遠くなる位置へボールが行ってしまう。距離が出る人は、左の斜面を越えるくらい左を向いてティーショットを打ったほうがよい。距離がない人は、左のグラスバンカーに落としてしまう可能性があるので、距離が遠くなってもまっすぐ打った方がよいかも。グリーンは砲台で思ったよりも手前に落ちてしまうケースが多い。奥は広くてバンカーもないので、迷ったときは、大きいクラブを持っていいかも。
3H
ティーショットでは、右はOBゾーンが浅いのでちょっと曲げるとOBになってしまうので注意。フェアウェイやや左を狙った方がよい。セカンド地点からはグリーンが見えないので、打ち込みには注意すること。セカンド地点からはグリーンはやや右に折れているが、右に曲げすぎてしまうと林の中にはいってしまう。グリーン方向を熟知している人でないと、方向的にも距離的にもツーオンは厳しいので、確実に刻む方がよい。
4H
左右ワンペナの狭いミドルホール。ティーショットで安全を喫してウッドを持ってしまうと、セカンドが打ち上げで距離が残ってしまうので、ドライバーを持つか悩ましいホール。また、ティーショットを左側に打ってしまうと、大木が邪魔になってツーオンが厳しくなる。グリーンは傾斜はほぼないに等しいので乗せてしまえば難しくない。このホールは特に集中力が必要。
5H
打ち下ろしのショートホール。手前のグリーンを使われることが多い。打ち下ろしで視線が下を向いてしまってひっかけてバンカーに入れないように注意すること。
6H
左ドッグレッグの距離の短いミドルホール。ティーショットは、左からせり出している木を気にしないように、安全に右から打っていくほうがよい。ただし、距離に対して欲をかいてしまうと、まっすぐ行って奥のラフにはいってしまう。また、奥に打ってしまうとつま先あがりのセカンドが残ってしまうので難易度が上がる。フックボールが打てる人は思い切ってグリーンを狙ってもよいが、打てない人は欲張らずにフェアウェイの手前に落とす方がよい。
7H
やや打ち下ろしの右に傾斜したミドルホール。冬で芝が薄いときは、左に打っても傾斜でフェアウェイまででてくる。左は曲げると9H内でワンペナだが、右は曲げても6Hからそのまま打てるので、ミスをするならば右側に。セカンドからは、グリーン手前ががくんと下がっているので、距離感に注意。グリーン奥の8Hに落としてしまうと、アプローチがかなりの打ち上げで難しくなる。手前から攻めるように。
8H
右のがけ下に落としてしまうと転がってOBまで行ってしまうので注意。左から攻めること。ただし、左の奥に外すと、打ちおろしのアプローチが残るので難しい。手前から行った方がよい。グリーンは思ったよりも奥からの傾斜が強いので、読みに注意。
9H
ホール全体が、左に傾斜しているので、少し右にはずしても中央まで戻ってくる。
冬は、ドローヒッターはフェアウェイと思ったら意外にも左のラフだったということもありえるので注意。
全体に緩やかに登りで、グリーン周りは特に上がっているので距離感に注意。
グリーン周りは左は狭いので、左にはずすとすぐにOBになる。右からだと、傾斜で戻ってきてグリーンに歩いて行ったら乗っていたということもありえるので、このホールは右から攻めること。
ちなみに、万が一ティーショットでOBを打ったとしても、フェアウェイウッドで220ヤード打てるプレイヤーならば、プレイング4からグリーンに乗せることは十分に可能。
10H
ティーショットが打ち上げになるので、ボールが上がりにくい人には思わぬプレッシャーになる。
右サイドはがけの下に落ちても、OB杭は林の奥にあるので、助かっているケースも多い。
ただし、そこからはツーオンは狙えない位置なので無理せずにフェアウェイに戻すこと。
左サイドにひっかけると、ちょうどバンカーが待ち構えているのでティーショットは思ったよりも神経を使う。
グリーンを超えるとすぐにがけの下に落ちてしまってアプローチが難しくなるので、必ず手前から。
11H
メイングリーンとサブグリーンで2番手くらいクラブが変わるショートホール。
奥のメイングリーンの場合、風がフォローだと飛びすぎてOBまで行ってしまうこともある。
打ち下ろしの影響、風の影響、そういった要因を元に考えるゴルフをやること。
12H
ティーマークどおりにまっすぐ打つと、ドローヒッターは意外に狭い左のOBになってしまうケースもある。
右は11HでOBはないので、OBを避けるためにも右から攻めること。
2打目地点からはグリーンが見えないので、警告ランプに注意して打ち込みには注意。
グリーン手前からは、左はすぐにがけ下となるので、最後まで右から攻めた方がよい。
このホールも、ティーショットでOBを打ったとしても、フェアウェイウッドで200ヤード打てるプレイヤーならば、プレイング4からグリーンに乗せることは十分に可能。
13H
正面の大きな木と右奥に見える木の間からドローで攻める方が良い。
木の左から攻めると、フェードがかからなかった場合は、そのままバンカーに飛び込んでしまう。
このホールは、2打目地点がやや下がっていて、ティーグラウンドから見えなくてもまだ2打目地点に人がいるケースが多いので、打ち込みには十分注意すること。警告ランプもないので、手前に設置しているはしごから必ず確認した方がよい。
グリーンは思ったよりも傾斜が強い。正面から見て左上からの強い下りになっているので、注意してグリーンを読むこと。
14H
右ドッグレッグの短いロングホール。正面の木を左側から超えるとツーオンを狙える。
飛距離が正面の木を超えなかったり、超えても右側に行ってしまった場合は、斜面がブラインドとなってツーオンは厳しいか。その場合は、距離は短いので確実にショートアイアンで刻んでスリーオンを目指した方がよい。このホールも、グリーンを外すと斜面下からのアプローチになるので手前から攻める方が良い。
15H
ドライバーを持つと、突き抜けてラフ(もしくは設置しているネット)まで行ってしまう可能性が高いので、距離が出る人は要注意。。
打ち上げ&軽い左ドッグレッグでグリーンが見えないが、頂上(約170~180ヤード付近)を超えると下りでランがでるので、思い切って短いクラブでティーショットを打った方がよいかも。ただし、そのくらいの距離を打とうとして少し右に曲げるとバンカーが待っているので要注意。転がりすぎると、2打目地点からは打ち上げのアプローチとなる。このように、ティーショットの落としどころが難しいホールとなっている。
16H
打ち上げのショートホール。右グリーン、左グリーン、どちらも使われることがあるが、距離には大差ない。ミスショットさえなければ、特に気にすることはないホール。
17H
ティーショットは打ち下ろし、2打目は打ち上げのミドルホール。
ドライバーでは奥のバンカー、刻むときは手前右のバンカーに注意。奥のバンカーの左に木があり、意外にも2打目で邪魔になることがある。距離はないので、フェアウェイ左に刻むとハザードも木も避けられてよいだろう。落としどころを注意してティーショットを打つべし。
ただし、ロングヒッターの場合は、風向き次第ではワンオンの可能性もある。右のグリーンを利用しているときは、思い切って右を向いてドライバーを持ってもよいかも。(筆者は1度ワンオン経験あり。)
18H
ティーグラウンドからは見えないが、右がかなり狭いホールとなっている。ティーグラウンドから見える、方向を指し示す黄色旗も左の斜面上に見える。左の斜面からはフェアウェイに落ちてくるので、思い切って左を向いてティーショットすること。ロングヒッターは、少しでも右に曲げるとすぐにOBになる。2打目からは打ち下ろしになり、比較的楽なので、ティーショットは刻みのショットでもよいかも。グリーンは特に癖はない。


1H
短めのやや左ドッグレッグのミドルホール。ドライバーを持つとまっすぐ突き抜けてラフに入り、ひどい場合は木が邪魔になる可能性あり。
飛ばす人は、ティーショットはウッドやユーティリティでも十分OK。
グリーン周りはバンカーが多い。特に、右のバンカーはセカンド地点からは見えないので注意。
グリーンはかなり受けが強いので奥に乗せると下りのパットが厄介。
2H
左ドッグレッグのミドルホール。ティグラウンド通りにまっすぐ構えると、セカンドが遠くなる位置へボールが行ってしまう。距離が出る人は、左の斜面を越えるくらい左を向いてティーショットを打ったほうがよい。距離がない人は、左のグラスバンカーに落としてしまう可能性があるので、距離が遠くなってもまっすぐ打った方がよいかも。グリーンは砲台で思ったよりも手前に落ちてしまうケースが多い。奥は広くてバンカーもないので、迷ったときは、大きいクラブを持っていいかも。
3H
ティーショットでは、右はOBゾーンが浅いのでちょっと曲げるとOBになってしまうので注意。フェアウェイやや左を狙った方がよい。セカンド地点からはグリーンが見えないので、打ち込みには注意すること。セカンド地点からはグリーンはやや右に折れているが、右に曲げすぎてしまうと林の中にはいってしまう。グリーン方向を熟知している人でないと、方向的にも距離的にもツーオンは厳しいので、確実に刻む方がよい。
4H
左右ワンペナの狭いミドルホール。ティーショットで安全を喫してウッドを持ってしまうと、セカンドが打ち上げで距離が残ってしまうので、ドライバーを持つか悩ましいホール。また、ティーショットを左側に打ってしまうと、大木が邪魔になってツーオンが厳しくなる。グリーンは傾斜はほぼないに等しいので乗せてしまえば難しくない。このホールは特に集中力が必要。
5H
打ち下ろしのショートホール。手前のグリーンを使われることが多い。打ち下ろしで視線が下を向いてしまってひっかけてバンカーに入れないように注意すること。
6H
左ドッグレッグの距離の短いミドルホール。ティーショットは、左からせり出している木を気にしないように、安全に右から打っていくほうがよい。ただし、距離に対して欲をかいてしまうと、まっすぐ行って奥のラフにはいってしまう。また、奥に打ってしまうとつま先あがりのセカンドが残ってしまうので難易度が上がる。フックボールが打てる人は思い切ってグリーンを狙ってもよいが、打てない人は欲張らずにフェアウェイの手前に落とす方がよい。
7H
やや打ち下ろしの右に傾斜したミドルホール。冬で芝が薄いときは、左に打っても傾斜でフェアウェイまででてくる。左は曲げると9H内でワンペナだが、右は曲げても6Hからそのまま打てるので、ミスをするならば右側に。セカンドからは、グリーン手前ががくんと下がっているので、距離感に注意。グリーン奥の8Hに落としてしまうと、アプローチがかなりの打ち上げで難しくなる。手前から攻めるように。
8H
右のがけ下に落としてしまうと転がってOBまで行ってしまうので注意。左から攻めること。ただし、左の奥に外すと、打ちおろしのアプローチが残るので難しい。手前から行った方がよい。グリーンは思ったよりも奥からの傾斜が強いので、読みに注意。
9H
ホール全体が、左に傾斜しているので、少し右にはずしても中央まで戻ってくる。
冬は、ドローヒッターはフェアウェイと思ったら意外にも左のラフだったということもありえるので注意。
全体に緩やかに登りで、グリーン周りは特に上がっているので距離感に注意。
グリーン周りは左は狭いので、左にはずすとすぐにOBになる。右からだと、傾斜で戻ってきてグリーンに歩いて行ったら乗っていたということもありえるので、このホールは右から攻めること。
ちなみに、万が一ティーショットでOBを打ったとしても、フェアウェイウッドで220ヤード打てるプレイヤーならば、プレイング4からグリーンに乗せることは十分に可能。
10H
ティーショットが打ち上げになるので、ボールが上がりにくい人には思わぬプレッシャーになる。
右サイドはがけの下に落ちても、OB杭は林の奥にあるので、助かっているケースも多い。
ただし、そこからはツーオンは狙えない位置なので無理せずにフェアウェイに戻すこと。
左サイドにひっかけると、ちょうどバンカーが待ち構えているのでティーショットは思ったよりも神経を使う。
グリーンを超えるとすぐにがけの下に落ちてしまってアプローチが難しくなるので、必ず手前から。
11H
メイングリーンとサブグリーンで2番手くらいクラブが変わるショートホール。
奥のメイングリーンの場合、風がフォローだと飛びすぎてOBまで行ってしまうこともある。
打ち下ろしの影響、風の影響、そういった要因を元に考えるゴルフをやること。
12H
ティーマークどおりにまっすぐ打つと、ドローヒッターは意外に狭い左のOBになってしまうケースもある。
右は11HでOBはないので、OBを避けるためにも右から攻めること。
2打目地点からはグリーンが見えないので、警告ランプに注意して打ち込みには注意。
グリーン手前からは、左はすぐにがけ下となるので、最後まで右から攻めた方がよい。
このホールも、ティーショットでOBを打ったとしても、フェアウェイウッドで200ヤード打てるプレイヤーならば、プレイング4からグリーンに乗せることは十分に可能。
13H
正面の大きな木と右奥に見える木の間からドローで攻める方が良い。
木の左から攻めると、フェードがかからなかった場合は、そのままバンカーに飛び込んでしまう。
このホールは、2打目地点がやや下がっていて、ティーグラウンドから見えなくてもまだ2打目地点に人がいるケースが多いので、打ち込みには十分注意すること。警告ランプもないので、手前に設置しているはしごから必ず確認した方がよい。
グリーンは思ったよりも傾斜が強い。正面から見て左上からの強い下りになっているので、注意してグリーンを読むこと。
14H
右ドッグレッグの短いロングホール。正面の木を左側から超えるとツーオンを狙える。
飛距離が正面の木を超えなかったり、超えても右側に行ってしまった場合は、斜面がブラインドとなってツーオンは厳しいか。その場合は、距離は短いので確実にショートアイアンで刻んでスリーオンを目指した方がよい。このホールも、グリーンを外すと斜面下からのアプローチになるので手前から攻める方が良い。
15H
ドライバーを持つと、突き抜けてラフ(もしくは設置しているネット)まで行ってしまう可能性が高いので、距離が出る人は要注意。。
打ち上げ&軽い左ドッグレッグでグリーンが見えないが、頂上(約170~180ヤード付近)を超えると下りでランがでるので、思い切って短いクラブでティーショットを打った方がよいかも。ただし、そのくらいの距離を打とうとして少し右に曲げるとバンカーが待っているので要注意。転がりすぎると、2打目地点からは打ち上げのアプローチとなる。このように、ティーショットの落としどころが難しいホールとなっている。
16H
打ち上げのショートホール。右グリーン、左グリーン、どちらも使われることがあるが、距離には大差ない。ミスショットさえなければ、特に気にすることはないホール。
17H
ティーショットは打ち下ろし、2打目は打ち上げのミドルホール。
ドライバーでは奥のバンカー、刻むときは手前右のバンカーに注意。奥のバンカーの左に木があり、意外にも2打目で邪魔になることがある。距離はないので、フェアウェイ左に刻むとハザードも木も避けられてよいだろう。落としどころを注意してティーショットを打つべし。
ただし、ロングヒッターの場合は、風向き次第ではワンオンの可能性もある。右のグリーンを利用しているときは、思い切って右を向いてドライバーを持ってもよいかも。(筆者は1度ワンオン経験あり。)
18H
ティーグラウンドからは見えないが、右がかなり狭いホールとなっている。ティーグラウンドから見える、方向を指し示す黄色旗も左の斜面上に見える。左の斜面からはフェアウェイに落ちてくるので、思い切って左を向いてティーショットすること。ロングヒッターは、少しでも右に曲げるとすぐにOBになる。2打目からは打ち下ろしになり、比較的楽なので、ティーショットは刻みのショットでもよいかも。グリーンは特に癖はない。
2012年08月23日
【攻略メモ】セントラル福岡ゴルフ倶楽部
セントラル福岡ゴルフ倶楽部
の攻略メモです。コースレイアウトならびにコースの写真はこちら。

1H
奥の斜面までは意外に近い。手前の谷に落とすのを怖がらず、勇気を持って左側の広いフェアウェイへ。アプローチでは思ったよりも打ち上げているので、手前のバンカーに注意。
2H
軽い打ち下ろしなので、クラブ選択に注意。距離がなく、狭く見えるので手前と奥のOBが気になるが、緩まずに打つことを心がける。グリーンは受けているが意外に傾斜が急なので注意。
3H
ミスをするならば右側へ。右側だと、斜面でボールは落ちてくる。左側のOBは意外に近い。2打目が打ち下ろしになるため、ドライバーを握らなくて確実にフェアウェイを狙う作戦でもよし。
4H
2打目がかなりの打ち上げになるので距離感に注意。打ちすぎても斜面なのでOBにならないというくらいの気持ちでよいかも。
5H
左はOB、右は1ペナ。ミスをするならば右側へ。2打目の打ち上げは思ったよりも急なため、ハードヒッターでないと2オンは厳しい。確実に3オンで。
6H
風の影響に注意。必ず周辺の木々の動きを見ること。強烈な打ち下ろしではあるが、クラブの番手は落としすぎないように。
7H
緩やかに打ち上げが続く。ティーショットで左の斜面に当ててしまうと、2打目の距離が残ってしまう。右のグリーンの場合は、右側が狭くなってしまってOBが怖くなるため、ティーショットでミスを犯さないようにしたい。
8H
飛距離がないので、コントロールに自信があるならば、ドライバーでグリーンを狙ってもよい。池までは200ヤード程度であるが、打ち下ろしであるため意外に届いてしまったりする。右側の斜面でもOKくらいの気持ちで確実に池を避けるように。
9H
斜面を越えると緩やかに右へと下っていく。右側の丘の上の木のちょっと左を狙うくらいでちょうどよい。ティーグラウンドの向きどおりに正面を狙ってしまうと、ベストショットのつもりが飛び越えてOBになったりするので注意。
10H
打ち上げではあるが、5Hよりは距離もないので2オンを狙って。ティーショットで右に曲げても1段下がるところにフェアウェイがあるので、怖がらずにハードヒットで。
11H
グリーンをはずすと意外にラフがきつい。また、グリーンも狭く見た目よりも傾斜がきつい。左右にはずすならば手前に落とす方がよい。
12H
2打目打ち上げではあるが、距離がないのでティーショットで距離を稼ぐ必要はない。コントロールショットでフェアウェイをキープできれば問題なし。
13H
距離のない打ち上げ。左グリーンは2段グリーンなので、ピンの位置に注意。ピンが上の段にある場合は、2打目は思いきってつっこんでよい。
14H
思ったよりも右ドックしているので、ティーショットは正面の斜面方向ではなく、フェアウェイ右端に見える木を狙うくらいでよい。グリーンまでは近いので、中途半端な距離のアプローチを残したくないならば、ドライバーを持たなくてよい。グリーンが見えないのがプレッシャーになるが、比較的楽なホールなので怖がらずにフェアウェイへのコントロール重視で。
15H
丘を越えると打ち下ろし。距離が出る人はティーショットを正面に打つとOBゾーンへ突き抜ける危険あり。丘を越えてからドローボールで転がしていくイメージの方がよい。フェードヒッターは左側に見えるバンカーのやや右から狙っていく。
16H
左グリーンの場合は、飛びすぎて左奥のOBに飛び込まないように注意。右グリーンの場合は、注意するべきものがないので思い切って狙っていく。
17H
グリーンまで緩やかに打ち上げが続く。ティーショットで横切るカート道を越えるヒッターならば2オン可能。カート道を越え切れない場合は、無理を避けて3オン狙いで。左グリーンの場合は左が狭いので、確実にフェアウェイ中央から。
18H
ティーショットは黄色い旗方向を目指して。旗の位置が結構左側に見えるがそれがグリーンの方向で正解。2打目は池を越えることばかりに意識が向くと、打ち下ろしの影響で飛びすぎて奥のOBへと打ち込む危険性あり。風と打ち下ろしを考えた繊細な読みが必要。
全体的にグリーンが狭いです。2グリーンあるので、片方によっている場合はその方向のOBや1ペナが怖いですが、集中して狙って行きましょう。


1H
奥の斜面までは意外に近い。手前の谷に落とすのを怖がらず、勇気を持って左側の広いフェアウェイへ。アプローチでは思ったよりも打ち上げているので、手前のバンカーに注意。
2H
軽い打ち下ろしなので、クラブ選択に注意。距離がなく、狭く見えるので手前と奥のOBが気になるが、緩まずに打つことを心がける。グリーンは受けているが意外に傾斜が急なので注意。
3H
ミスをするならば右側へ。右側だと、斜面でボールは落ちてくる。左側のOBは意外に近い。2打目が打ち下ろしになるため、ドライバーを握らなくて確実にフェアウェイを狙う作戦でもよし。
4H
2打目がかなりの打ち上げになるので距離感に注意。打ちすぎても斜面なのでOBにならないというくらいの気持ちでよいかも。
5H
左はOB、右は1ペナ。ミスをするならば右側へ。2打目の打ち上げは思ったよりも急なため、ハードヒッターでないと2オンは厳しい。確実に3オンで。
6H
風の影響に注意。必ず周辺の木々の動きを見ること。強烈な打ち下ろしではあるが、クラブの番手は落としすぎないように。
7H
緩やかに打ち上げが続く。ティーショットで左の斜面に当ててしまうと、2打目の距離が残ってしまう。右のグリーンの場合は、右側が狭くなってしまってOBが怖くなるため、ティーショットでミスを犯さないようにしたい。
8H
飛距離がないので、コントロールに自信があるならば、ドライバーでグリーンを狙ってもよい。池までは200ヤード程度であるが、打ち下ろしであるため意外に届いてしまったりする。右側の斜面でもOKくらいの気持ちで確実に池を避けるように。
9H
斜面を越えると緩やかに右へと下っていく。右側の丘の上の木のちょっと左を狙うくらいでちょうどよい。ティーグラウンドの向きどおりに正面を狙ってしまうと、ベストショットのつもりが飛び越えてOBになったりするので注意。
10H
打ち上げではあるが、5Hよりは距離もないので2オンを狙って。ティーショットで右に曲げても1段下がるところにフェアウェイがあるので、怖がらずにハードヒットで。
11H
グリーンをはずすと意外にラフがきつい。また、グリーンも狭く見た目よりも傾斜がきつい。左右にはずすならば手前に落とす方がよい。
12H
2打目打ち上げではあるが、距離がないのでティーショットで距離を稼ぐ必要はない。コントロールショットでフェアウェイをキープできれば問題なし。
13H
距離のない打ち上げ。左グリーンは2段グリーンなので、ピンの位置に注意。ピンが上の段にある場合は、2打目は思いきってつっこんでよい。
14H
思ったよりも右ドックしているので、ティーショットは正面の斜面方向ではなく、フェアウェイ右端に見える木を狙うくらいでよい。グリーンまでは近いので、中途半端な距離のアプローチを残したくないならば、ドライバーを持たなくてよい。グリーンが見えないのがプレッシャーになるが、比較的楽なホールなので怖がらずにフェアウェイへのコントロール重視で。
15H
丘を越えると打ち下ろし。距離が出る人はティーショットを正面に打つとOBゾーンへ突き抜ける危険あり。丘を越えてからドローボールで転がしていくイメージの方がよい。フェードヒッターは左側に見えるバンカーのやや右から狙っていく。
16H
左グリーンの場合は、飛びすぎて左奥のOBに飛び込まないように注意。右グリーンの場合は、注意するべきものがないので思い切って狙っていく。
17H
グリーンまで緩やかに打ち上げが続く。ティーショットで横切るカート道を越えるヒッターならば2オン可能。カート道を越え切れない場合は、無理を避けて3オン狙いで。左グリーンの場合は左が狭いので、確実にフェアウェイ中央から。
18H
ティーショットは黄色い旗方向を目指して。旗の位置が結構左側に見えるがそれがグリーンの方向で正解。2打目は池を越えることばかりに意識が向くと、打ち下ろしの影響で飛びすぎて奥のOBへと打ち込む危険性あり。風と打ち下ろしを考えた繊細な読みが必要。
全体的にグリーンが狭いです。2グリーンあるので、片方によっている場合はその方向のOBや1ペナが怖いですが、集中して狙って行きましょう。